商品コード:1430-004[DECCA] R.リッチ(vn)/ ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26

[ 1430-004 ] Ruggiero Ricci / Pierino Gamba / Londoner Symphonie-Orchester / Max Bruch – Violinkonzert G-moll Op. 26 (Konzert Für Violine Und Orchester Nr. 1 G-moll Op. 26)


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商品コード: 1430-004

作品名:ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26/-- 1.Vorspiel-Allegro Moderato--2.Adagio-- | --3.Finale (Allegro Energico)
演奏者:R.リッチ(vn)P.ガンバ指揮ロンドンso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DECCA
レコード番号:LW 50075
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの10"のオリジナル】---黒/金ツヤ内溝, Manufactured in Germanyの刻印, フラット重量, マトリクス:12-D-4174-X/12-D-4174-X, 1959年頃の製造分・TELEFUNKENプレス(ドイツでの10"最古)
ジャケット:【ドイツでの10"のオリジナル】---両面コートペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(ドイツでの10"最古)
トピックス:1957年1月16日ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・ブルッフは10":LW 5352(黒/銀内溝レーベル・ラウンド折返表コートペラ・ジャケット入り)にてモノラルのみ初リリース, 同年同日録音のメンデルスゾーン:Vn協奏曲とのカップリングで12"・DECCA:LXT 5334(銀外溝レーベル・厚手盤・ラウンド折返コートペラ・ジャケット入り)にてモノラルが初リリース, 1958年12"のステレオがSXL 2006(ED1レーベル)にて初リリース(高額盤), 10"にステレオは存在せず, ドイツでは1959年頃10":LW 50075(当装丁)にてモノラルのみ初リリース, ドイツで2曲入り12"のモノラル盤が発売されたか不明(未発売の可能性が高い), 代わりドイツではメンデルスゾーン:Vn協奏曲の10"がLW 50078にてモノラル発売(英国未発売), 1960年頃ドイツで2曲入り12"ステレオはSXL 2006にて初リリース, これはドイツでの10"発売の最初と思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ルッジェーロ・リッチ(1918- 2012)は米国カリフォルニア州サンブルーノで、イタリア系移民の家庭に生まれた。1928年に僅か10歳でヴィエニャフスキやヴュータンの作品を演奏してサンフランシスコで公式デビューを飾る。翌年にはメンデルスゾーンの協奏曲を演奏して、オーケストラと初共演を行った後、カーネギー・ホールにおけるデビューでも大成功を収めている。1930年代にベルリンに留学して、ゲオルク・クーレンカンプ他に入門、アドルフ・ブッシュ以降のドイツのヴァイオリン演奏様式を習得した。1947年にパガニーニの「24のカプリース」の最初の録音を行った事で神童として知られるようになる。その「24のカプリース」が英国DECCAへの初録音で、1950年代後期に米DECCAに移籍するまで英DECCAに在籍し、多くの古典派、ロマン派の協奏曲やVnソナタを録音している。音質の点でも英国録音は米DECCAより遥かに良い。これは1957年ロンドン録音のリッチのDECCAにおける代表作。同日にブルッフとメンデルスゾーンが録音され、英国ではブルッフの10"(モノラルのみ)とブルッフ+メンデルスゾーン(モノラルとステレオ)の12"が同時期に発売された。ドイツではブルッフの10"とメンデルスゾーンの10"がそれぞれ別番号で発売され、1960年頃ブルッフ+メンデルスゾーンの12"ステレオのみが発売されたと思われる。ルッジェーロ・リッチはパガニーニ弾きとして超絶技巧に強いヴァイオリン奏者として認知されているが、ロマン派作品も得意とし、技巧一辺倒だけではない、情緒豊な表現も見せる万能型のヴァイオリン奏者である。特にDECCA時代の録音にはそれがよく出ていて、芸術性の高い演奏が魅力である。この録音にはステレオ盤もあり、英国では1958年にSXL 2006(ED1)で発売されたが非常に高額である。モノラル同士なら片面に入る1曲よりも両面1曲仕様が物理的に有利である点は当然である。メンデルスゾーンも考えるならドイツ盤10"と2枚持ちが理想的であるが、英国12"モノラルとダブっても10"の音質は捨て難いものがある。

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