商品コード:1429-019[VSM] K.A.クルカ(vn)/ シマノフスキ:Vn協奏曲1番Op.35, Vn協奏曲2番Op.61

[ 1429-019 ] Szymanowski, Konstanty Kulka, Nationales Symphonie-Orchester Des Polnischen Rundfunks, Jerzy Maksymiuk – Violinkonzerte Nr.1&2


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商品コード: 1429-019

作品名:シマノフスキ:Vn協奏曲1番Op.35 | Vn協奏曲2番Op.61
演奏者:K.A.クルカ(vn)J.マクシミウク指揮ポーランド国立放送so.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-03597
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤EMIニッパー, 2時にSTÉRÉO, 6時にMade in France by □Pathé Marconi 黄色ベース□EMI(外周ラウンド黄色文字), グルーヴガード厚手, Ⓟ1979, マトリクス:03597 A 21/03597 B 21, Mスタンパー・M6 328066 4/M6 328067 4, 1979年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開赤枠両面コート, 11時に赤□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître, Ⓟ1979Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1978年11月3-5日ポーランド・カトヴィツェポーランド放送・テレビ局スタジオでのステレオ録音, EMI録音でMUZAからはLP未発売と思われる, 録音技師:Johann-Nikolaus Matthes(ELECTROLA), プロデューサー:Gerd Berg(ELECTROLA), ドイツでは1979年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kölnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 065-03 597(赤EMIニッパー・両面コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1979年La Voix De Son Maître:2C 069-03597(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, 英国では1979年 His Master's Voice :ED29112151にて初リリース, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:この録音は1978年11月ポーランド・カトヴィツェ・ポーランド放送局スタジオで行われたようだがMUZAとの共同制作録音ではなく、EMI(ELECTROLA)の単独録音のようである。何よりMUZAからはLPが発売された形跡がない。また録音技師とプロデューサーは何方もELECTROLAの人間である。ポーランド側はELECTROLA盤(特にカセットテープ)を輸入したようである。これまで大半の録音が共同制作又は他社への音源供給だっただけにこの録音だけ特別らしい。コンスタンティ・クルカ(1947-)はポーランド・グダニスク生まれ。8歳の頃からヴァイオリンを始め、生地の音楽院でステファン・ヘルマンの薫陶を受けた。17歳の時、ジェノヴァで開催されたニコロ・パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで入賞。1964年のミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を受賞して国際的な知名度が高まった。1994年より、ワルシャワでフレデリック・ショパン音楽大学の教授を務め、弦楽部門のトップも務めている。1971年のポーランドのグダニスクのスタニスワフ・モニューシュコ音楽アカデミーを卒業。アメリカ、日本、オーストラリアなど世界各地でコンサートを行った。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、ロンドン交響楽団、アムステルダムの王立コンセルトヘボウ管弦楽団、ミネアポリス交響楽団、サンクトペテルブルクフィルハーモニー管弦楽団、イギリス室内管弦楽団など世界の著名なオーケストラと数多く共演している。録音では、ヴィエニャフスキのヴァイオリン作品、ペンデレツキのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の録音をリリースしている。またカロル・リピンスキやショパンの室内楽作品の録音もリリースしている。娘はシンガー・ソングライターのガバ・クルカ。ポーランド新世代の逸材である。デビューは遅く、1969年バッハの無伴奏2曲(BWV 1001/BWV 1006)を1枚に収めたXL 0483/SXL 0483がデビュー録音と思われる。その後MUZAから続々とLPを発売し、1970年代のMUZAのヴァイオリン部門を一人で背負った感がある。ヴィウコミルスカとは大きく異なる芸風で、確かにその透明度の高い弦の音は独自のものがある。やや固めの音はクルカの代名詞といえる。指揮者のイェジー・マクシミウクもポーランド人である。さらにこの2曲は自国作品だけにスムースな流れで展開する近代曲。何方も1900年代前半の作品で1番は神秘的で官能的な美しさを持つ単一楽章に近い自由な形式。2番はポーランドの民俗音楽(特にポドラレ地方)の要素や民族的なリズムが取り入れた大作。何方も最大限に美しく演奏した録音だろう。パンチや協奏性より曲が持つ官能美を追求した演奏!

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