商品コード:1429-030[VSM] P.トルトゥリエ(vc)/ ハイドン:Vc協奏曲集(全曲)/Vc協奏曲1番Hob.VIIb:1, Vc協奏曲2番Hob.VIIb:2,

[ 1429-030 ]


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商品コード: 1429-030

作品名:ハイドン:Vc協奏曲集(全2曲)/Vc協奏曲2番 ニ長調Op.101 Hob.VIIb:2 | Vc協奏曲1番 ハ長調 Hob. VIIb:1
演奏者:P.トルトゥリエ(vc)J.フェルバー指揮ヴュルテンベルクco.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-07594
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤EMIニッパー, 2時にSTÉRÉO, 6時にMade in France by □Pathé Marconi 黄色ベース□EMI(外周ラウンド黄色文字), グルーヴガード厚, Ⓟ1982, マトリクス:7594 DA 1/7594 DB 3, Mスタンパー・M6 338963 4/M6 339171 4, 1982年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), カラー切手ニッパー存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開赤枠両面コート, 11時に赤□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître DIGITAL, Ⓟ1982Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少タイトル!】---1981年7月6-8日ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ハイルブロン・聖十字架教会(Kreuzkirche, Heilbronn)でのデジタル録音, 録音技師: Wolfgang Gülich, プロデューサー: John Fraser, ドイツでは1982年EMI Electrola.G.m.b.H Kölnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 067-07594(赤EMIニッパーレーベル・両面コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1982年La Voix De Son Maître:2C 069-07594(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, フランス盤は初入荷の希少タイトル, 2曲ともカデンツァは自作, レア・デジタル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1981年ドイツでのデジタル録音。驚くことにP.トルトゥリエにとってこれは初のハイドン:協奏曲録音である。モノラル期にあってもよさそうな印象だが実はこれは初録音となった。興味深いのは、トルトゥリエ自身のカデンツァを使っていることである。ただし録音は初でも演奏会では取り上げていた事実がある。トルトゥリエの回想録的な資料に、エディンバラのUsher Hallでハイドンのニ長調協奏曲を演奏したエピソードが出ている。演奏後、少年が楽屋で「第3楽章を弾いているとき、どんな物語を考えているの?」と尋ねたところ、トルトゥリエは即座に、メリーゴーラウンドや泣く赤ん坊、母親たちが走り回る遊園地のような情景を語った、というものである。つまり少なくとも、録音のかなり前からハイドン第2番を演奏レパートリーにしていたことは確認できる。したがって、「1981年に初めてハイドンを弾いた」という話ではない。トルトゥリエが67歳の時の録音であり、かなり晩年になってから、突然ハイドンの主要協奏曲2曲を録音したことになる。トルトゥリエのEMI録音は実は非常に長い歴史があり、1970年代後半になると再び協奏曲録音が増えている。1970年代後期からトルトゥリエ晩年のEMIによる協奏曲レパートリー再整備中であった。ここで2度目の録音も出てくる。そしてEMIはデジタル期に入る。EMIとしては「長年EMIで活躍してきた大物チェリストを、最新録音技術で新しいレパートリーに残す」という企画の流れでの録音であった。そしてフランスではなく、ドイツでドイツ人指揮者を起用した点はこの種の古典派・室内楽的協奏曲を録音するのに適したオケであると考えたようだ。結果的にこのハイドンはトルトゥリエの初録音となったが、EMIとしては「大物チェロ奏者のトルトゥリエが、晩年になって初めて公式スタジオ録音として残したハイドン」という位置付けで発売した録音ということである。

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