商品コード:1429-036[VSM] A.ワイセンベルク(pf)/ ブラームス:Pf協奏曲1番Op.15

[ 1429-036 ] Brahms, Alexis Weissenberg, Carlo Maria Giulini, The London Symphony Orchestra – Concerto No. 1 Pour Piano Et Orchestre


通常価格:¥ 4,400 (税込)

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商品コード: 1429-036

作品名:ブラームス:Pf協奏曲1番Op.15/--1.Maestoso-- | --2. Adagio--3. Rondo: Allegro Non Troppo
演奏者:A.ワイセンベルク(pf)C.M.ジュリーニ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-12598
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に極小~小3回出る点→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 6時に白字でMade in France by □Pathé Marconi 白ベース□EMI(赤文字), グルーヴガード厚手, Ⓟ1974, マトリクス:12598 A 21C/12598 B 21C, Mスタンパー・M6 297441 4/M6 298442 4, 1973年製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), 白SCニッパーレーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開赤枠両面コート, 11時に黄□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1972年11月29-30日ロンドン・アビーロードスタジオでのステレオ録音, 録音技師:Michael Gray, プロデューサー:Michel Glotz, 英国では1973年E.M.I.Records Ltd.Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 2992(モノクロ切手ニッパー・両面コートーペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1973年La Voix De Son Maître:22C 069-12598(当装丁)にて初リリース, ドイツでは1973年ELECTROLA:1C 063-02 435にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, ワイセンベルクは1983年にムーティとこの曲を再録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1972年のジュリーニとのロンドン録音。アレクシス・ワイセンベルク(1929- 2012)は、ブルガリア生まれのユダヤ人ピアニスト。苦労の末、米国に脱出した過去を持つ。その後、1946年にニューヨークのジュリアード音楽院に入学。サマロフ、ランドフスカ、そしてシュナーベルの指導を受け、卒業した時には、ワイセンベルクは各国から招かれるほど有名になっていた。1947年にレーヴェントリット国際コンクールで優勝、同年にジョージ・セル指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと共演してデビュー。1956年、彼はパリに移り住み、数年間は主要な舞台から基本的に遠ざかり、技術とレパートリーの研鑽に励んだ。この時、彼はこう記している---「若い頃、私は新しい作品を非常に早く習得し、あまりにも早く演奏しすぎた。10年後には、私のレパートリー全体が過剰に演奏され、十分に研究されていない状態になっていただろう。50歳になってもまだ「将来有望なピアニスト」のままでいるのは嫌だったのだ。」---。1966年パリでのリサイタルで演奏活動に復帰しEMIと契約、1970年からはEMIにレコーディングを精力的に行い、一流ピアニストとしての地位を不動にした。EMI系と並行して1967-1971年頃までRCAに僅かな録音を入れるも1980年代中期までEMI系に籍を置き、多くの録音を残した。様々な指揮者と共演したワイセンベルクだが1970年頃から始まった協奏曲録音は怒涛の勢いで10年程度継続した。1970年代後期に入るとソロ録音が増えるのだが、この時期のワイセンベルクにはエネルギーがみなぎっている。ジュリーニ/ロンドンso.は今までと多少違いがあったようである。ジュリーニは己の勢いのままロンドンso.を走らせる。明らかにこのテンポはジュリーニが握っていて、ワイセンベルクはなかなか自分のペースが掴めない印象。曲自体がピアノ付属の交響曲のようなものなので仕方がないが、ジュリーニ/ロンドンso.の怒涛の勢いが止まらない。ジャケットに向かい合って座る二人の写真がこの協奏曲をよく表している。デリケートに仕上げたいワイセンベルクと勢いで押し切りたいジュリーニのオケがぶつかるスリリングな演奏である。ジュリーニは何度もオケを鼓舞してペースを守り切る。第2楽章に入ってもオケの圧力は強い。終楽章ではしびれを切らしたワイセンベルクが力み始める。両者の思惑が相反したまま曲が終了。これはこれでいかにも協奏曲らしい演奏となった。これぞ緊迫の醍醐味、協奏曲の面白さ爆発!!

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