商品コード:1426-012[L'Oiseau-Lyre] F.ウーブラドゥ/ バッハ:音楽の捧げ物BWV.1079
商品コード: 1426-012
商品詳細:ほぼSPと同時発売かと思われる古い録音。1950年前後?オーケストラ編曲の「捧げ物」。指揮はパリのモーツァルトでよく知られたウーブラドゥ。自身の編曲による。オケもレーベル直属の初期によくあるパターン。ウーブラドゥ本人が自身の編曲を世に問うような形になっている。おそらくLPの世界でも1、2を争う古い録音。特徴は平明なオケに時折、管楽器に印象的なソロを取らせアクセントをつける。バッハ・ファンならば演奏史の第1ページにくる録音!指揮のフェルナン・ウーブラドゥ(1903-0986)といえば「パリのモーツァルト」を思い出す方が多いだろう。確かにモーツァルトを得意としたが、それ以上にフランスにおける初期のバロック作品の演奏を得意としていた。元々はファゴット奏者である。パリ音楽院管弦楽団、パリ・オペラ座管弦楽団の首席ファゴット奏者を歴任。1939年にはフェルナン・ウーブラドゥ室内管弦楽団を旗揚げし、多くの録音に参加した。1941年からは母校の室内楽科の教授を務め、ジャック・ランスロやピエール・ピエルロらを教えた。フランスにおける木管楽器奏者の重鎮でもある。ソロのロベール・ジャンドルはフェルナン・ウーブラドゥ室内管弦楽団のコンマスを務めたVn奏者。まさにウーブラドゥの流儀で表現されたバッハ:音楽の捧げ物B.1079。フレンチ・スタイルのバッハなるものがあるならば、まさにこの録音こそフレンチ・スタイルと真っ先に付けられるべき演奏である。ジャケットの表記とは異なるが、弊社の表記が正しいと思われる。
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