商品コード:1424-025b[NIMBUS] V.ペルルミュテール(pf) / ベートーヴェン:エロイカ変奏曲Op.35, リスト:Pfソナタ ロ短調 S.178

[ 1424-025b ] Vlado Perlemuter / Beethoven / Liszt – Eroica Variations Op. 35 / Sonata In B Minor


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商品コード: 1424-025b

作品名:ベートーヴェン:創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調Op.35(エロイカ変奏曲) | リスト:Pfソナタ ロ短調 S178
演奏者:V.ペルルミュテール(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:NIMBUS
レコード番号:2125
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---黒灰輪, 外周2㎝の盛上り, 10時にAmbisonic, BHJ stereo compatible, 6時にMade ih England(ラウンド外周), グルーヴガード厚手, Ⓟ1979, マトリクス:NIMBUS 2125 A3/NIMBUS 2125 B2, 1979年頃製造分(英国最古), クワドロフォニックではないアンビソニックBHJ録音(BHJは2CHステレオ互換でサラウンドのUHJとは異なる)
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, ペラリブレットのコピー付き, ⓅなしⒸ1979, ジャケ裏年号:なし(英国最古)
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1974年10月21-22日英国バーミンガム・Nimbus Recording Studios, Birminghamでのステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッテッング:Gerald Reynolds, アンビソニックUHJ形式(Ambisonic サラウンドサウンドシステム), 1979年Nimbus Records Limitedによりコピーライト登録・同年NIMBUS:2125(当装丁)にて初リリース, NIMBUSの録音では多少のトーン・コントロールなどの調整は必要, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル! NIMBUSの録音は、ジョナサン・ハリデー博士が開発した単一点アレイのマイクロフォンを使用して行われ、サウンドフィールドマイクロフォンの一種に相当し、ステレオ互換の2チャンネルアンビソニックUHJフォーマットにエンコードされ、従来のステレオメディアでプレスされた→アンビソニックUHJ(オーディオファイル録音・プレスの1種), これはアナログ録音でUHJではなく2CHステレオ互換のBHJシステム録音(通常のステレオに近い)

商品詳細:1979年頃の録音。英NIMBUSでの録音の一つ。ペルルミュテールは、'50年代VOXレーベルで活躍し、ラベルやモーツァルト等の歴史的名演を残した。晩年は、英国マイナーレーベルに活動を移し、かなり高齢になるまで録音を行った。老いてなお、新たな境地を見せ、進化し続けるピアニストの魂を見せてくれた。このベートーヴェン/リストも、仏時代にはなかった間のとり方と音楽の造形は、巨匠と呼ばれる一握りの音楽家のみが達する場所なのだろう。これは1974年頃のステレオ録音。ヴラド・ペルルミュテール(1904-2002)はポーランド系ユダヤ人として当時ロシア帝国領のコヴノ(コブノ)、現在はリトアニア領のカウナスに生まれる。郷土の先輩モーリッツ・モシュコフスキーに師事した。13歳でパリ音楽院に入学し、コルトーに師事。1925年から1927年頃、ラヴェルの目前にて、ラヴェルが作曲したピアノ曲ほとんど全てを弾いた。ペルルミュテールは「ラヴェル弾き」と言われる由縁である。フランス音楽とショパンを主要レパートリーとするソリストとして半世紀近くにも及ぶ世界的なキャリアを誇る一方、母校の教授を長年に亘って務め、彼に学んだ日本人演奏家も多数存在する。しかし、このピアニストを語る上で第一に挙げるべきは、やはりラヴェルとの出会いだった。20歳そこそこだったペルルミュテールを「小さな真珠」と呼び、その才能を愛した大作曲家から2年に亘ってレッスンを受け、そのピアノ作品の奏法を授けられたことが、このピアニストを比類のないラヴェルのスペシャリストに育て上げたという。ペルルミュテールのラヴェルのスペシャリストとしての地位は不動であり、1950年代(モノラル)と1970年代(ステレオ)の2度にわたり、ラヴェルの全ピアノ曲をレコーディングしている(前者は2曲の協奏曲も含む)。音楽之友社から出版されているラヴェルのピアノ曲集は、ペルルミュテール自身が校訂したものを採用している。ラヴェル以外ではショパンを得意とした。しかし最初の契約レーベルであるVOXでは殆どショパンの録音がない。当時のVOXにはノヴァエス等のショパン弾きがいたからだろう。1950年代後期にはVOXとの契約が解除されたようである。大物音楽家の進退の動向を常に調査していたコンサート・ホールはペルルミュテールにオファーを申し出たと思われる。ペルルミュテールはショパン作品を中心にコンサート・ホールに5-6点のLPを1960年から1964年に掛けて録音している。その後空白があり、1973年頃から英国Nimbusに移籍して1980年代中期まで録音を行った。コルトーに鍛えられた洒落た節回しと、聴く者を引き込む抑えたタッチは、いつ聴いても飽きることのない完成美を湛えている。老ピアニストの最後期の仕事! NIMBUSの録音システムは特殊でジョナサン・ハリデー博士が開発した単一点アレイのマイクロフォンを使用して行われ、サウンドフィールドマイクロフォンの一種に相当し、ステレオ互換の2チャンネルアンビソニックUHJフォーマットにエンコードされ、従来のステレオメディアでプレスされた→アンビソニックUHJ(オーディオファイル録音・プレスの1種)。70才のペルルミュテール晩年の録音。ジャケ裏の写真に写るこのピアノの天才の表情は、好々爺とした中にも60年におよぶピアノ人生の哲学が貫かれている。1914年ポーランド生まれ、15才でパリの楽団で頭角を表し、その後はパテで歴史に残るモーツァルト全曲録音を果たした。このモーツァルトは、史上最高の録音として、伝説になりつつある。ピアノの詩人と名付けたくなる偉大な魂。ベートーヴェン、リストともにこれが初録音になる。

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