商品コード:1423-025b[HMV‎] W.フルトヴェングラー/ ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」

[ 1423-025b ] Beethoven - Furtwangler ‎– Symphonie N°6 En Fa Majeur, Op. 68 Pastorale


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商品コード: 1423-025b

作品名:ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」/--1. Allegro Ma Non Troppo--2. Andante Molto Mosso-- | --3. Allegro--4. Allegro--第5楽章 Allegretto
演奏者:W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1041
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版/RIAAカーヴの最初(ドイツ発売分)】---金大ニッパー段付, 6時にAngelマークとMade in Gt Britain(ラウンド外周), グルーヴガード厚手, マトリクス:2XVH 33-4N/2XVH 34-4N, 1956年頃製造分・EMIプレス
ジャケット:【ドイツでの第2版】---見開中入両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:WALP 1041, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(ドイツ最古)
トピックス:1952年11月24-25日ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1953年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ALP 1041(金大ニッパー中溝・フラット盤・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃金大ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・ホタテ貝ジャケット入り(当盤・ここからRIAAカーヴになる)→1960年頃金大ニッパー段なしレーベル・松明デザイン・ジャケット入り---と変遷する, フランスでは1954年頃La Voix De Son Maître:FALP 288(銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・ピンク系折返表半ツヤペラジャケ入りにて初リリース→1955年頃同一レーベル・ピンク系折返両面コートペラジャケに変更→1957年頃同一レーベル棒付厚手ボードジャケット---棒付厚手ボードジャケットの中でレーベルが1967年頃まで変化してゆく, ドイツでは1954年Electrola:WALP 1041(金大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・見開コロネーション・ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃英国グルーヴガード厚手盤が同じころ製造のドイツ製上部緑の第2版ジャケットに入形に変更(ドイツ製第2版盤と同時兵国発売と思われる)→1960年頃からE 90040に変更(危険因子含む)に変更, 米RCA:LHMV-1066, イタリアLa Voce Del Padrone: QALP 10034, スペインLa Voz De Su Amo:LALP 159, ETERNA:820 045, これはドイツでの英国第2版/RIAAカーヴ盤がドイツ製第2版ジャケットに入る入りケースで1950年代中期発売分!通常のアンプではこちらをお勧め!

商品詳細:6番「田園」の録音は8種存在する。ベルリンpo.がソ連に一時接収された為、MELODIYAから出た戦中録音(D 027777)も人気が高いが、この1952年11月24-5日ウィーンpo.も有名。英ALP 1041、独WALP 1041、ETERNA 820 045。オケが僅かに荒く感じるが、その分押し出しが強く、フルトヴェングラーらしさを味わうのに最適の一枚!この録音は世界的に有名で非常に多くの国でプレスされた。フルトヴェングラーの代表的な録音の一つ! フルトヴェングラーは 1954年11月30日に68歳で亡くなっているのでこの録音はな亡くなる約2年前の録音となる。晩年のフルトヴェングラーは「衰えた」と言われるがこの盤を聴いて決してそのような印象はない。確かに戦中の鬼気迫るような尋常ならざる空気はウィーンpo.との録音にはない。しかし同年代の他指揮者のベートーヴェン:交響曲録音と比較して、やはり一代限りであったとはいえ、濃厚なロマン主義を絵に描いたような官能性と、高い精神性はいつ聴いても聴き手に強烈な陶酔をもたらす麻薬的な感覚をもたらす依存性がある点は事実である。田園交響曲では、おっとりとさえ感じられる、のどかな演奏に感じる。だからと言って凡庸では決してない。このようなカリスマ的な演奏を亡くなる数年前の録音にまで濃厚に持っていた点が驚きなのである。戦中の主観をぶちまけたような強烈でバランスもへったくれも無視した演奏はウィーンpo.との録音にはない。ある意味で晩年のバランス感覚が伴ったフルトヴェングラー節の方が一般に聴きやすいといえる。フルトヴェングラー通、フルトヴェングラー信者の方から言わせれば1950年代の録音はもはやフルトヴェングラーではない---といった声が強いことは承知しており、理解できる意見であるが、フルトヴェングラー通、フルトヴェングラー信者ではない一般的なクラシック音楽愛好家の皆様においては、それらの声に耳を傾ける必要はないとみている。ウィーンpo.との1950年代モノラル・スタジオ録音はどれも音質が良く、編集されたとはいえ、フルトヴェングラーらしさを濃厚に残しつつ、バランスの取れたモノラル録音だからである。筆者はむしろ、世界的にベストセラーとなっている、これらEMI系録音は一つの歴史としての価値を十二分に持った録音であると考えている。

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