商品コード:1423-048[VSM] F.v.シュターデ(ms)/ フォーレ:歌曲集(全19曲)/蝶と花, リディア, 月の光, 川のほとりで, 夢のあとに, ゆりかご, ぼくたちの愛, イスファハーンのばら 他
商品コード: 1423-048
商品詳細:フレデリカ・フォン・シュターデ(1945-)は米国ニュージャージー州ソマヴィル出身のドイツ系アメリカ人のメゾソプラノ歌手。ファンからフリッカ("Flicka")の愛称で親しまれている。1970年にメトロポリタン歌劇場にデビューを果たして以来、同歌劇場で数多くの役柄を演じてきた。その他のアメリカ合衆国国内の主要な歌劇場でも活躍している。オペラのほかに、『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカルにも出演、録音も制作した。2002年ソルトレークシティ冬季オリンピックの開会式にも出演した。2010年に現役を引退した。主要なレーベルにオペラやアリア集、管弦楽伴奏歌曲、リサイタル・ライブなどの録音を残している。ポピュラー音楽とのクロスオーバーにも積極的で、ジャズ・アルバムの録音のほか、指揮者マイケル・ティルソン・トーマスや、サミュエル・レイミー、トーマス・ハンプソンらとともに、テレビ番組において映画『踊る大紐育』のリメイクに挑んだ。これまでグラミー賞に6度ノミネートされ、ディスク大賞グランプリに2度輝き、さらにドイツ・レコード批評家賞や、イタリアのレコード批評家賞第1等、ステレオ・レビュー誌やオペラ・ニュース誌における「年間最優秀賞」を受賞した。フランス政府より受勲したほか、1983年には芸術活動における功労を讃えられ、レーガン大統領から表彰されている。リリック・ソプラノとしても通じる広い声域と伸びやかで澄んだ声質、ヴィブラートの少ない自然な発声法により、1970年代前期~CBS、DGG、PHILIPS、DECCAなどに多くの録音を残すが1979年~EMI系にも録音がある。CD期になっても活動を続けている。ソプラノの領域まで伸びるリリック・メゾソプラノの声を持つ彼女は幅広いレパートリーを持つ。フランス好きだった彼女は10代の頃には流暢なフランス語を話し、30代前半には数年間パリに住んでいた。したがってフランス歌曲はお手の物である。彼女はこれまでに2本の長編ドキュメンタリー映画の題材となっている。また公認伝記、リチャード・パーラー著『フリッカ:フレデリカ・フォン・シュターデの生涯と音楽』は2026年に出版予定である。シュターデは2010年にフルタイムでの演奏活動を終えたが、正式な引退はしていない。2026時点で81歳である。中でもEMI系録音の発売は少なく、このフォーレ:歌曲集は最も希少な1枚である。
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