商品コード:1422-024[HMV] J.バルビローリ / マーラー:交響曲9番

[ 1422-024 ] Mahler, Barbirolli, Berlin Philharmonic Orchestra – Symphony No. 9


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商品コード: 1422-024

作品名:マーラー:交響曲9番/--1.Andante comodo-- --2. Im Tempo eines gemächlichen Ländlers. Etwas täppisch und sehr derb--3.Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig-- | --4.Adagio. Sehr langsam und noch zurückhaltend
演奏者:J.バルビローリ指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ALP 2047-8
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット(3面仕様), 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー×2, 6時にMade in Eengland(ラウンド外周白文字), Ⓟ1964, グルーブガード厚手, マトリクス:2XRA 9020-1S/2XRA 9021-2S・2XRA 9022-1S/-, 1964年頃製造分・英EMIプレスモノラル最古)
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙×2, 1時にmono, ⓅなしⒸ1964, ジャケット裏年号:なし
トピックス:1964年1月10・11・14・18日西ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice~モノラル:ALP 2047-8(当装丁・(3面仕様)バラ2枚セットにて初リリース, 同年ステレオ:ASD 596-7(赤白SCニッパーSTEREOレーベル・同一デザイン・STEREO・ジャケット入り)にて初リリース(一時20万円超えの高額LPセット)→1970年代に3枚組箱SLS 851(+6番)で再販される, これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, バルビローリのマーラー録音は1・2・4・5・6・7・9番の7曲+「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」がある。オケはハレ管弦楽団(1/4/7番)、ベルリンpo(2/9番)、ニュー・フィルハーモニアo.(5/6番), 9番のステレオ: ASD 596-7は2017年版「TAS Super LP List」で「BEST OF THE BUNCH」の15点に選ばれている

商品詳細:ジョン・バルビローリが1964年1月ベルリンpo.を振ったマーラー:交響曲9番。多くの交響曲ファンが名演とたたえる録音である。ステレオ盤は非常に高額で知られ一時セットで20万円を超える高額盤であった。日本でも「マーラー指揮者」と言われるジョン・バルビローリ。全曲録音は無く1・2・4・5・6・7・9番の7曲だけだが、そのどれを聴いても納得の名盤であると認めざるを得ないだろう。ベルリンpo.を振った録音は2/9番の2曲だけである。ベルリンフィルの楽団長自らバルビローリをベルリンフィルの指揮台に打診し、そしてオーケストラも期待以上の名演をおこなった交響曲第9番の実演だった。そこで演奏会だけではなくレコーディングも、ということで録音されたのがこのバルビローリ盤というわけある。ワーナーCDの解説によると、1963年1月の演奏会でマーラーの第9番を演奏したバルビローリとベルリンフィルは、20分間もの拍手を受けるほどの大好評で、ベルリンフィルの奏者たち自身の希望によって翌年にレコーディングされた、という旨が書いてあるらしい。マーラーの交響曲が普通に録音されるようになったのはおそらく1960年を過ぎてからと思われる。それまではレナード・バーンスタインなどの一部の指揮者が取り上げていたにすぎない。しかしゲオルグ・ショルティ、ラファエル・クーベリックなどがマーラーを積極的に取り上げて流れを作った。またマーラーの交響曲はステレオ・システムと相性が良くオーディオ・ファイラーとの共存が自然であった。バーンスタインは情熱的なスタイルを好んで米国民には人気であったが、バルビローリはバーンスタインとは正反対で自然体の境地を極めた演奏といえる。ブームに関係なく時代を達観したような演奏に感じる。ベルリンフィルはK.ベームやカラヤンとも録音しているがバルビローリの指揮では柔らかくよどみない温かい音色を出している。団員が指揮者に敬意を評しているのが感じられる演奏である。後にベルリンフィルの団長はこれほどまでに素晴らしい演奏になると思わなかったと自ら語っている。今では「バルビローリのマーラー第9」というブランド化した録音である。モノラルでもその素晴らしさは充分に体感できる。ベルリンフィルは特別な指揮者の特別な録音にだけこのようなまろやかで品のある音を出すようだ。

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