商品コード:1421-023[ETERNA] ズスケQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲7〜9番「ラズモフスキー」Op.59

[ 1421-023 ] Beethoven, Suske-Quartett


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商品コード: 1421-023

作品名:ベートーヴェン:ラズモフスキー四重奏曲全3曲/弦楽四重奏曲9番Op.59-3「ラズモフスキー第3番」, 弦楽四重奏曲7番Op.59-1「ラズモフスキー第1番」-- 1. Allegro --2. Allegretto Vivace E Sempre Scherzando-- | --3. Adagio Molto E Mesto--4. Allegro. Thème Russe, 弦楽四重奏曲8番Op.59-2「ラズモフスキー第2番」
演奏者:ズスケQt.(K.ズスケ, K.ペーター(vn)K.H.ドムス(va)M.プフェンダー(vc))
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 996-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面8-10時に極小1回出る溝バブル2本
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, Ⓟなし, グルーヴガード厚手重量, スタンパー/マトリクス:825 996-1B/825 996-2C・825 997-3E/825 997-4D, Time Code:L9 WO ST KU/H9 W-ST KU・J9 W-ST KU/H9 W-ST KU, 1969年頃製造分・ETERNA工場プレス(最古), ノーマル・カップリング
ジャケット:【旧東ドイツのオリジナル】---長ステレオLBG見開中入両面ツヤW, ジャケ裏年号:Ag 511/01/69(最古), ⓅⒸなし, カテゴリーⅢ-1.313
トピックス:1967年7月・1968年7/10月ドレスデン聖ルカ教会スタジオでのステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben/Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 1969年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:825 996-7(当レーベル・プレス・国内仕様・裏年号Ag 511/ 01/69)にて初リリース(当アイテム), 1972年輸出仕様が制作され1969年製造のオリジナル盤が1972年製造の専用輸出仕様ジャケット入りで欧米・日本向けに輸出された, 1970年用初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )のための録音, 1977年2回目大全集にも採用された, ズスケQt.は全曲録音しているがこれが最初の録音, 初期Op.18も録音している:826 859-61, 番外Op.14:826 107-8, 10/11番:826 862, 15番:827 221, 12/16番:827 222, 13番/大フーガ:827 454, 14番:827 481, 7~9番:825 996-7, 内1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は非参加単独録音, 後期はアマデウスQt.(DGG音源)が採用された, 初回全集参加はこの3曲(2枚組)のみ, 長ステレオLBGジャケがあるのはこの3曲(2枚組)のみ, これは1969年製造のオリジナル, 当番号のみ輸出仕様(1972年製造)が存在する・輸出仕様のジャケットにはズスケQt.ではなくベルリンQt.の名称で印刷されている, これは特に1969年の重量盤につき高音質録音である, ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:これがズスケQt.のOp.59のベートーヴェンでの最初の録音。初出は長ステレオ・Wジャケ裏69で、プレスは旧スタンパー厚手重量プレス。しかし完全なオリジナルは多くない。黒盤なら出てくる音は、圧倒的なHIFIサウンドで、SXL 2000番台を凌駕するほどのオーディオファイルである。そんな高音質の環境にこれだけ優れた演奏なら、もう何も言う事はない。これを聴いた人は無言になるだろう。優れた芸術とはそういうものだ。これ以上美しい弦の音は簡単に聴けるものではない。これは1970年初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )のための録音で初回全集で採用された録音はこのOp.59と弦楽トリオの826 107-8/826 139の僅か3点だけである。他の曲はアマデウスQt.、ゲヴァントハウスQt.、ヴェラーQt.などである。ズスケQt.は全曲録音しているが、非採用録音は1977年2回目の大全集のオプションとして扱われた。15番:827 221、12/16番:827 222、13番/大フーガ:827 454、14番:827 481で全てと思われる。1977年の2回目大全集の際に1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は非参加単独録音。ラズモフスキーの3曲が最初の録音で当LPのみ長ステレオジャケが存在する。また最もプレスが多かった為、比較的安価である。他は途端に高額になる。このOp.59には輸出仕様も製造されており、輸出仕様は1972年が初出で1972年プレスが1972年輸出仕様のLBG(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )が付かないデザインが異なるジャケットに入る。輸出仕様のジャケットにはズスケQt.ではなくベルリンQt.の名称で印刷されている。最初の録音であるこの2枚組だけに輸出仕様が存在する。録音された後、しばらく中断(当時全曲録音の計画がなかったが1975年に全曲録音が決まり再開された)していた録音は1975年10/11番の録音で始まった。ズスケQt.は元々ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を作る予定はなかった。少なくともこの3曲が録音された時点では誰の考えにもなかったはずである。ところが1975年に再開し、1980年1月まで掛かり全曲録音が終了する。ラズモフスキー以降の録音は徳間音工からの要請で実現したらしい。当時ズスケQt.は1977年時点で名目上解散して、ベルリンsk.の公認団体の座をバッツドルフ率いる新生団体(ベルリンQt.)にメンバー3人ごと譲っていた。したがってこの3曲以降の13曲は本来解散したはずのズスケQt.が密かにドレスデンに集結して行ったことになる。これを文化省当局も暗黙で認めていたようである。1977年以降のズスケQt.の録音はこのベートーヴェン:弦楽四重奏曲の残り13曲に限定して行われた。それも徳間音工の要請に応える為だけに絞られたようである。ズスケQt.が何故日本だけで盛り上がっているのか?その理由の一つが彼らのベートーヴェン:弦楽四重奏曲録音にあった事実を知る人は少ない。

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