商品コード:1419-028[DECCA] J.カイルベルト/ ワーグナー:楽劇「ローエングリン」(全曲)
商品コード: 1419-028
商品詳細:1953年のバイロイト音楽祭でのモノラル・ライブ録音。クナッパーツブッシュの「パルジファル」と同格の名演である。その「パルジファル」と同じ茶/金バイロイトレーベルで5枚とも揃う特別レーベル。歴史的録音と侮っては損をする。「パルジファル」同様DECCAの録音チームが細心の注意を払い当時最高ランクの技術を用いて録音したモノラル・オーディオファイル・プレス。聴けばきっと驚くようなモノラルの力強い音に圧倒されるはずである。ドイツの巨匠ヨーゼフ・カイルベルト(1908 - 1968)は1940年にプラハにドイツ・フィルハーモニー管弦楽団(バンベルク交響楽団の前身)の指揮者として君臨した大物である。1950年にはベルリン国立歌劇場に、1951年にはハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団に客演指揮者として訪れている。1952年から1956年までバイロイト音楽祭においても活躍し、その他にザルツブルク音楽祭にも客演している。1959年よりバイエルン国立歌劇場の音楽総監督に任命された。1955年の英デッカが行ったバイロイト音楽祭でのステレオ録音が2006年になって英テスタメント社からようやくCDとLPの双方で発売された。その中でも『ニーベルングの指環』全曲は同曲に於いての世界初のステレオ録音で、且つライヴであることもあり大きな注目と大反響を集め、発売されたCDは日本ではレコードアカデミー賞の大賞を受賞した。バイロイト音楽祭でも常連の指揮者であり、1953年、ハンス・クナッパーツブッシュの不在という危機の中、カイルベルトはヴィーラント・ワーグナーに招かれ『ニーベルングの指環』と『ローエングリン』を上演した。これはその『ローエングリン』をLP化したものである。1955年の『ニーベルングの指環』録音ではステレオ録音が採用されDECCAチームのケネス・ウィルキンソンらがステレオ録音を残していた。この音源は長らく幻とされていたがワグネリアンの間で大きな話題となり2006年に初リリースされた。2024年11月下旬には1953年の『ニーベルングの指環』もCD化され 12枚組でPan Classics~発売された。しかしリアルタイムで録音されたLPに音質が及ぶとは思えない。弊社でもなかなか入荷がないワーグナー:ローエングリン(全曲)をLPでお届けできることは大きな喜びである。冒頭に針を落した瞬間から当時のバイロイト祝祭劇場の空気が流れてくる気分になる。音には深みがあり、全ての情報が細部に渡り刻まれているのがわかる。しっかり低い音まで出ていて全体がクリアーだが中音部の芯のある太い音はまぎれもなく1950年代当時でしか再現できないアナログ特有の音である!文句なしの名演、名録音!! クナッパーツブッシュの「パルジファル」よりずっと希少!
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