商品コード:1418-058[Charlin] I.セガーラ神父指揮バルセロナ・ソリストEns. 他/ マルティ:クリスマス曲集/シレンシオ , 大いなる神秘 クリスマスの朝課のための応答歌
商品コード: 1418-058
商品詳細:ジュゼップ・アントニ・マルティ(1719 - 1763)は18世紀に活躍したスペイン・カタルーニャ地方のバロック音楽の作曲家。司祭に叙階された後、彼はマドリードの王立協会でオルガニストとして働き、そこでスペインで活躍していたドメニコ・スカルラッティの音楽、そして彼がもたらした「近代的な」イタリア様式に初めて触れた。1749年にはマドリードのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・ソレダ教会でオルガニストを務めた。その後、有名なモンセラート修道院のベネディクト会に入会した。1753年8月9日に誓願を立てた後、彼は同修道院の聖歌隊指揮者と音楽学校の校長に任命され、亡くなるまでその職を務めた。マルティは、クリスマスキャロル、応答歌、合唱とオーケストラのための聖歌、オルガン・ソナタ、ピアノ・ソナタなど、膨大な量の宗教音楽を残したが、その全てが現存しているわけではない。他のバロック作曲家の作品と比べると、彼の作風はむしろ簡素である。マルティは、名高いモンセラーティーノ音楽学校を近代イタリア様式へと移行させた立役者であり、アンセルム・ヴィオラ・イ・ヴァレンティ(1738年~1798年)やナルシス・カサノベス(1747年~1799年)といった重要な弟子を育てた。 1763年モンセラート修道院にて亡くなった。モンセラート修道院は バルセロナの北西約 40 km、バジェス地方の最南端にあるモンセラート山脈の標高 721 メートル地点に建てられた修道院である。12 世紀に作られたモンセラートの黒い聖母像は、一般にラ・モレネタ(「茶色の聖母」) として知られ、修道院を訪れる多くの巡礼者から崇敬されている。カタルーニャ文化の重要な中心地として、モンセラートはカトリック教会以外にも大きな象徴的意義を持っている。カトリックの一大聖地である。この修道院には博物館があり、聖地の考古学に関連する品々 、貴重な典礼用品、エル・グレコ、カラヴァッジョ、ルカ・ジョルダーノ、ティエポロ、クロード・モネ、エドガー・ドガ、パブロ・ピカソ、ラモン・カサス・イ・カルボ、サルバドール・ダリなどの絵画が展示されている。 教会では、毎日午後1時に、モンセラート少年合唱団によって聖母マリア賛歌「ビロライ」が歌われる。この少年合唱団は1307年から記録が残っており、ヨーロッパ最古の合唱団の一つ。17世紀と18世紀には黄金時代を迎え、ジョセップ・アントニ・マルティなどが教師として活躍した。マルティはモンセラート少年合唱団とともに語られる古い修道院とその音楽の象徴となっている。ここにはマルティの2作品がアンドレ・シャルラン本人の手により現地で録音されており、この欧州最古の合唱団の澄み切った声が中世の教会に響く音が現地さながらの疑似体験ができるLPとなっている。ワンポイント・マイクの超自然な音響が素晴らしく、これこそがアンドレ・シャルランが生涯にわたって世に出したかった本物の聖なる音楽なのである!
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