商品コード:1415-029n[MELODIYA] オイストラフQt./D.オイストラフ, P.ボンダレンコ(vn) 他/ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲10番Op.74「ハープ」, ロマンス2番Op.50
商品コード: 1415-029n
商品詳細:殆ど伝説の団体と化したオイストラフQt.。ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ピョートル・ボンダレンコ(ヴァイオリン)、ミハイル・テリアン(ヴィオラ)、スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)の4人。うち2人はPfのオボーリンとのトリオ・メンバー。1963年解散するが、臨時編成的団体で継続的な活動はなかった。それでもLP録音されたベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーの3曲は4人の精神的結束が音で表現された希に見る名演。カペーQt.にも通じる高次元的調和が聴く者を惹き付けて離さない。ベートーヴェン:ロマンス2番は1950年代初期にK.アンチェル指揮チェコpo.とSUPRAPHONに2度目の録音を行っている。オイストラフ弦楽四重奏団について、この団体は上記のメンバーで1928年にモスクワで発足した団体。1941年に発足したオイストラフ・トリオ(オボーリン/オイストラフ/クヌシェヴィツキー)の方が知られている。オイストラフQt.はあくまで臨時編成であり、オイストラフの提唱で始まったらしい。第2Vnのピョートル・ボンダレンコ(1903 - 1985)はモスクワ音楽院でダヴィッド・オイストラフの助手を長年務めた奏者で後進の指導にも尽力した。1977年にイスラエルへ移住し、1985年にテルアビブで亡くなった。ヴィオラのミハイル・テリアン(1905- 1987)はモスクワ生まれ。1924-46年までコミタスQt.のメンバーであった。チェロのスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(1907-1963)は、サラトフ県ペトロフスク生まれ。1929年ボリショイ劇場管弦楽団の首席奏者となり1943年まで務める。1931-6年までボリショイ劇場Qt.のメンバー、1943年から「オイストラフ・トリオ」のメンバーであり大物ソリストである。1963年にクヌシェヴィツキーが亡くなったことでオイストラフQt.は解散した。彼らの最初のLP録音はこのベートーヴェン:弦楽四重奏曲10番である。1952年にはブラームスの1番とチャイコフスキーの1番を録音。多作でムラの多いダヴィッド・オイストラフの録音と異なり、歴史的にも重要なこの団体の録音が僅かであることも手伝って、彼らのLPは伝説と化している。内容も素晴らしく、MELODIYAにおける第一級の内容を誇る。
オイストラフQt.の在庫一覧へ














