商品コード:1414-047[VSM] G.タッキーノ(pf)/ ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37
商品コード: 1414-047
商品詳細:日本では不運な扱いのガブリエル・タッキーノ。1953年ヴィオッティ国際コンクール優勝、1955年ジュネーブ国際コンクール1位なしの2位等、実力派ピアニストなのだ。クリュイタンスが共演している事でも理解されよう。フランソワが入れなかった名曲を誰で聴くか?答えは出ている。フランス系ピアノの第一候補に挙がって当然の仕上がり。クリュイタンスのオケも光る。ステレオ高額。ガブリエル・タッキーノ(1934-2023)はフランス、カンヌ生まれ。2023年1月に88歳で亡くなった。フランシス・プーランク唯一の弟子として知られ、カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団と共演するなど、華やかな演奏経歴を持つ。6歳からピアノを学び、ニース地方音楽院で学んだのち、12歳でパリ国立高等音楽院に入学、プーランク唯一の弟子として古典的フレンチ・スタイルを身に付けた。1952年プルミエ・プリ(一等賞)を取り、卒業すると同時にパリ楽壇にデビューした。実力派だが、日本ではほとんど無名に近いピアニストで、知られていてもプーランク弾きのレッテルを貼られたままである。このLPはクリュイタンスとベルリンpo.がベートーヴェンの交響曲全集を録音した1967年~1960年が終了して2年後に再度ベルリンにて行われたドイツ録音である。交響曲はグリューネヴァルト教会で行われたが、この協奏曲録音はイェズス・クリストゥス教会で行われた。理由は不明。クリュイタンスとの共演でタッキーノのLPの中でも注目を浴びた1枚。純フレンチ・スタイルで貫かれた演奏である。驚愕すべきは録音の良さで強く太いが滑らかな音が弾丸のように飛んでくる凄い録音で、これを知っている方は多いようである。例外的なタッキーノの人気盤として知られている。ピアノ・ソロも目の前で弾いているようなリアルな音質でコンサートの最前列でさえこんな音が聴こえるかという超高音質録音である。オケはさすがに3年間共演した間柄だけにピアノ・ソロがなくとも聴いていられるクオリティの高さがある!ステレオは滅多にない希少プレス!これまで聴いた中で最も洗練された冴えた演奏。
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