商品コード:1412-047t[HELIODOR] P.モンターノ(t)/ シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」D.795(全20曲)
商品コード: 1412-047t
商品詳細:ペトレ・モンターノ(1916 - 1988)はルーマニア・カンピーナ生まれのテノール歌手で、特にモーツァルト作品や軽妙なイタリア音楽の役柄で知られていた。ブカレスト音楽院で学んだ。1940年にブカレスト歌劇場でオペラデビューを果たしたが、その後もドイツ、特にベルリンでヘルマン・ヴァイセンボルンに師事し、研鑽を積んだ。第二次世界大戦後、イタリアでコンサート活動を開始した。1947年、彼はローマ歌劇場で『ドン・ジョヴァンニ』のドン・オッターヴィオ役、ミラノのスカラ座で『コジ・ファン・トゥッテ』のフェランド役でデビューを果たした。彼はトリエステ、フィレンツェ、ナポリ、ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、グライドボーン音楽祭、エディンバラ音楽祭に客演した。1961年には、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場で上演されたルイージ・ノーノの『イントレランツァ1960』の創作に参加した。彼はオペラ歌手であったが、バッハやハイドンのオラトリオや歌曲のリサイタルでも賞賛されていた。1950年代初期からWestminsterに録音があり、バッハ:カンタータ集にも参加している。H.シェルヘン指揮のベートーヴェン:交響曲9番の「合唱」とモーツァルト:「レクイエム」に参加している。WestminsterにF.ホレチェク(pf)の伴奏で入れた2枚の「歌曲集」があり、これは最初のシューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」。もう1枚は1955年に発売されたシューマンの連作歌曲集『ミルテの花』・WN 18006である。ベルリンで学んだ経験からドイツ語は完全のようで言語的な問題は全くない。モンターノの声質はスムースであり、ドイツではほとんど見かけないタイプ。フランス系のテノール歌手に近い。晩年はミラノ音楽院で教師を務めた。71歳でミラノにて死去。シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」のファンに方には是非とも聴いていただきたい美声のテノール歌手!
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