商品コード:1412-053t[EURODISC] G.クレーメル(vn)/ パガニーニ:バルカバ変奏曲, 二重奏曲, ヴェニスの謝肉祭, ミルシテイン:パガニーニアーナ

[ 1412-053t ] Gidon Kremer, Tatjana Grindenko, Niccolò Paganini, Nathan Milstein – Etüde In 60 Variationen Über Das Genueser Lied "Barucabà" Op.14, Pagagniniana


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商品コード: 1412-053t

作品名:パガニーニ:ジェノヴァの歌「バルカバ」による60の変奏曲Op.14-- --Thema und Variationen 1-20-- Variationen 21-40-- | --Variationen 41-60, パガニーニ:パガニーニの二重奏曲(2Vn版), ミルシテイン:パガニーニアーナ, パガニーニ=エルンスト(クレーメル編):ヴェニスの謝肉祭
演奏者:G.クレーメル(vn), T.グリンデンコ(vn/デュオ・謝肉祭のみ)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:EURODISC
レコード番号:25 182 XDK
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---金/黒MELODIA4本線, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:26 208 XK/26 209 XK, マトリクス:26208 A-2 78S/26208 B-1 78S---以降省略, Made in Germanyの刻印なし, 1978年頃の製造分(ドイツ最古), ノーマル・カップリング
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---見開両面ツヤW, 7時にSTEREO□EURODISC 2LP, 表記されたジャケット番号:25 182 XDK, ⓅⒸなし、ジャケ裏年号:なし
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---ジェノヴァの歌「バルカバ」による60の変奏曲:1976年8月ミュンヘンでのステレオ録音, 第4面の3曲:1977年12月ミュンヘンでのステレオ録音, MELODIYA=バイエルン放送局共同制作, 1978年頃Ariola Eurodisc GmbHによりコピーライト登録・同年EURODISC:25 182 XDK(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ない希少タイトル, 旧ソ連では1979年MELODIYA:C10 12995-8, 「バルカバ」変奏曲は世界初録音らしい!

商品詳細:1976~7年ミュンヘンでのMELODIYA=バイエルン放送局の共同制作ステレオ録音。バイエルン放送が所有する放送音源をEURODISCが制作、LP化。メインの「ジェノヴァの歌による60の変奏曲」は世界初録音になる。MELODIYAからも出ている。第4面の「パガニーニの二重奏曲」と「ヴェニスの謝肉祭」はグリンデンコ(Vn)との二重奏。タチアナ・グリンデンコ(1946-2002)はハリコフ生まれのVn奏者。1970年、チャイコフスキー国際コンクールで4位入賞。1972年、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。1974年以来、モスクワ・コンサートのソリストを務めている。1968年頃から1974年頃まで二人は夫婦だった。別れた後も度々共演している。音楽的な方向性が近いようである。二人は1976年5月と8月にミュンヘンで録音を行った。5月にはイザイ・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲が録音され、8月の分は当LPに収録された。当2枚組の第4面にあるミルシテイン:パガニーニアーナと「ヴェネツィアの謝肉祭」は1977年12月のミュンヘン録音である。1枚目と2枚目A面がパガニーニ:ジェノヴァの歌「バルカバ」による60の変奏曲、長い曲なので録音されることは少ない。ヴァイオリンの技巧を極限まで追求した教育的・芸術的な変奏曲集として知られてる。60もの変奏曲が書かれているこの大作は、ヴァイオリンの基礎から高度なコンサートピースにいたるまで、多岐にわたるテクニックを網羅している。曲は1853年Vnの教則本として書かれ、Vnとギター伴奏が原譜。クレーメルはソロに編曲して録音。カプリースのような超絶技巧的な曲ではない。ソロで演奏する事で効果を上げている。本来練習曲なのでVn初心者向けから上級へと導かれる。このLPが2枚組である理由はパガニーニ:ジェノヴァの歌「バルカバ」による60の変奏曲Op.14が1枚と半面を使うからである。この曲は世界初録音なので貴重といえる。第4面には3つの曲が入る、最初の曲はパガニーニ:パガニーニの二重奏曲で様々な編曲が存在するが、ここではグリンデンコとの「2Vn版」で演奏。2曲目はナタン・ミルシテイン作曲「パガニーニアーナ」。パガニーニの「24のカプリース」の主題と断片(特に第24番など)を巧みに組み合わせた無伴奏ヴァイオリンのための変奏曲。最後はパガニーニ:ヴェニスの謝肉祭。1829年に作曲したヴァイオリン用の変奏曲。フランスのルイ=リュック・ロワゾー・ド・ペルスュイとロドルフ・クレゼール共同作曲のバレエ音楽「ヴェニスの謝肉祭」を基にしている。ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンストはパガニーニの演奏に接して、自らもヴァイオリンとピアノのための『ヴェニスの謝肉祭』Op.18を書いた。ここでの演奏はパガニーニ原曲ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト編曲をクレーメルが演奏する。レーベルには Paganini/Ernst/Kremerと表記されているが表記の通りである。尚ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト編曲はVnとPf演奏であるが、ここではPfの代わりにタチアナ・グリンデンコがVnのピッチカートで伴奏をしている。それをクレーメルの編曲とみなすならばPaganini/Ernst/Kremerの共作と言えなくもない。この2枚組は滅多に演奏されないパガニーニ作品集である。

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