商品コード:1408-007n[MELODIYA] S.フェインベルク(pf) / バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻(全24曲)/ BWV.846~869

[ 1408-007n ] Bach, Samuil Feinberg ‎– The Well-Tempered Clavier / Book Ⅰ B.846~869


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商品コード: 1408-007n

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻(全24曲)B.846~869
演奏者:S.フェインベルク(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 05268-73
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面1時に極小1+微かに数回出る凸あり
レーベルタイプ:【旧ソ連での第3版世代】---黄/黄緑DL内溝(ダブルレター), ▽33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-68, スタンパー/マトリクス:Д 05268 1-1 1/Д 05269 1-2 2---以降省略, 1968年頃の製造分, 内溝のあるレニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, ノーマル・カップリング(オートマチック・カップリングも存在する)
ジャケット:【旧ソ連での第3版世代】---外周4面灰クロス紙表紙箱(レニングラード), リブレットは元々なく箱裏面に印刷, 露語表記・国内仕様, Ⓒなし
トピックス:1958-59年モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年プレ・メロディア中期レーベルで初リリース, オートマチックカップリングとノーマルカップリングの2種同時発売, プレ・メロディア中期レーベルが初出でバラの為3枚(第1+第2巻の計6枚)揃うことは難しい, その後1961年頃プレ・メロディア後期レーベル→1968年頃DLレーベル(当アイテム)→1973年頃SLレーベルに変更される, 1960年代後期から1970年代前期製造分から箱で発売され全曲箱が存在する, プレ・メロディアレーベルで揃うことは近年殆どない, 平均律クラヴィア演奏史の中で特別な位置を占めるMELODIYA最初の全曲録音, 2回目はリヒテル(ERODISC録音)まで録音はない, フェインベルクはゴリデンヴェイゼル派とされているが、一つの流派(フェインベルク派)のような扱いにすべきであるという声は研究者の間で多いらしい, これは1968年頃製造の第3版世代となるがDLレーベルの箱入りは十分初期盤といえる, 音質も良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ロシア・ピアニズムの重鎮サムイル・フェインベルク( 1890-1962)はウクライナのオデッサ生まれである。1894年に家族とともにモスクワに移住、モスクワ音楽院でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルにピアノを、作曲をニコライ・ジリアエフに師事。1922年には同音楽院教授に就任したゴリデンヴェイゼルの高弟である。当盤はフェインベルクの代表盤というのみならず、ロシア・ピアニズムの頂点に聳え立つ傑作。どこまで多声的になっても決して交錯することのない、彼特有の透明感のある音色は勿論のこと、バッハの構成美に直接掴み掛かるような超人的な演奏である。1911年にモスクワ音楽院の卒業演奏会で行った平均律クラヴィア曲集の演奏がセンセーションを巻き起こし、“バッハの権威"という名声を決定付けたと言われている。ロシアで初めて同曲集をレコーディングし、バッハ作品のピアノ編曲も数多く手掛けるなど、自身もその名声に背かぬ活動を行っていた。この全曲録音は1958-1959年にかけてのモノラル録音。美しい音色と自在な奏法を駆使して作品のポリフォニーを際立たせた個性的かつ魅力的な演奏で、作品を自らの血肉とした大家ならではの深い造詣を漂わせる。平均律クラヴィア録音の一つの頂点といって良い録音。市場に出ているレコードは大半が1970年前後のDLレーベルまたは1970年代中期~1980年頃までのSLレーベルでこれらは再版である。最初期プレスのプレ・メロディアに状態の良い物は殆ど無い。教育者としてヴィクトル・メルジャーノフ、ニーナ・エメリャノワ、ウラディーミル・ナタンソン、リュドミラ・ロシーナ、ジナイダ・イグナチエワ、ヴィクトル・ブーニンといったピアニストを輩出したほか、ピアニスト、作曲家、音楽学者として活躍。現在に至るまで脈々と受け継がれているロシアン・ピアニズムの原点ともいえる存在といって過言ではない。尚インターネットの多くの情報で1958~1961年録音となっているがこれは平均律以外の曲を含んだ年と思われる。レコード番号から1959年には発売されており矛盾する。また録音に3年もかけたとは演奏から考えにくい。よって当社では1958-9年録音が妥当と考える。

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