商品コード:1406-058n[HUNGAROTON] P.ルカーチュ(va)/ ブラームス:Vaソナタ1番Op.120-1, Vaソナタ2番Op.120-2
商品コード: 1406-058n
商品詳細:1978年ハンガリー録音。1919生まれというベテランのVaによるブラームスのソナタ2曲。ブラームスの室内楽の中でもClで演奏されることもある名曲の一つ。晩年のブラームスの境地を垣間見ることのできるCl五重奏にも通じる。ブラームスならではの世界を味わえる曲。ルカーチュはそんな曲の真髄を的確に伝える渋い演奏。ぼやけた演奏ではなく、明快だが、心のこもった見事な表情だ。Va奏者パル・ルカーチュ(1919-1981)はハンガリー・ブダペスト生まれ。 ヴィオラの名手であるとともにレコーディングアーティスト、音楽教育者である。元々声楽を学んだが、ライオネル・ターティスのヴィオラ演奏を聴いてヴィオラに転向した。1936年、ハンガリー国立歌劇場管弦楽団 に入団。1946年、リスト音楽アカデミーの教員に就任し、翌年には同アカデミー初のヴィオラ教授に任命され、1981年までその職を務めた。1948年のジュネーブ国際音楽コンクールで入賞を果たしている。1975年には声楽科主任に任命された。ルカーチュは1947年から1976年まで、ヨーロッパ各地でヴィオラ奏者として演奏活動を行った。彼は1952年のハンガリー共和国功労芸術家賞(Magyar Köztársaság Érdemes Művésze)、1965年のコシュート賞 、1965年のハンガリー共和国優秀芸術家賞(Magyar Köztársaság Kiváló Művésze díj)など、多くの賞を受賞した。HUNGAROTONにおけるヴィオラ演奏の重鎮であり、HUNGAROTONにおけるヴィオラ担当の大半をルカーチュが担当している。ルカーチュの実力は既に国際的で、これだけ渋く枯れた音で豊かな情感を出す人は多くない。非常に哲学的であり含蓄の深さを感じさせる見事な演奏。ブラームス:Vaソナタ録音におけるトップランクの名品といってよい。これを超えるLPは多くない!演奏・音質共に大推薦!
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