商品コード:1405-032n[WESTMINSTER] M.ロスタル(vn) /A.ピーニ(vc)// ディーリアス:室内楽作品集/Vnソナタ2番, Vcソナタ, カプリースとエレジー, セレナーデ

[ 1405-032n ] Frederick Delius, Max Rostal, Colin Horsley / Anthony Pini, Wilfrid Parry – Violin Sonata No. 2 / Cello Sonata


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商品コード: 1405-032n

作品名:ディーリアス:室内楽作品集/Vnソナタ2番(1923) | Vcソナタ(1916), VcとPfのための「カプリースとエレジー」, 劇付随音楽「ハッサン」~セレナーデ(VcとPf編)
演奏者:M.ロスタル(vn)C.ホースリー(pf)---(Vnソナタ), A.ピーニ(vc)W.パリー(pf)---(B面3曲)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:WESTMINSTER
レコード番号:WN 18133
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国での第2版】---白青/黒浅中溝, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:XTV 24143--1A/XTV 24144--1B, 1958年頃の製造分
ジャケット:【米国での第2版】---厚紙, 11時に緑□Westminste HI-FI マーク, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1954-5年頃ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年Argo Record Company Limitedによりコピーライト登録・同年英ARGO:RG 47(白/紺中溝大レーベル・フラット盤・折返両面コートーペラ・ジャケット入り)にて初リリース, 米国ではライセンス製造により1956年米WESTMINSTER:WN 18133(紺/銀中溝レーベル・厚紙・ジャケット入り)にて初リリース→1958年頃同一番号(白青/黒浅中溝レーベル)に変更(当アイテム), B面最後の「セレナーデ」に2回音揺れ(ピッチ変化)が起こる・マスター製作上のミスと思われる(同一番号全てに存在すると思われる)

商品詳細:これは1955年頃ロンドンで英ARGOレーベルにより録音されたデーリアスの室内楽作品集である。フレデリック・ディーリアス( 1862 - 1934)はヨークシャーのブラッドフォードに生まれた英国人作曲家。1886年から暫くはドイツで正式な音楽教育を受け、パリに移って職業作曲家としてのキャリアを開始した。トーマス・ビーチャムが作品を取り上げた1907年より、彼の音楽は演奏会のプログラムの常連となった。ビーチャムの貢献は1909年のロンドンにおける「人生のミサ」の全曲初演、1910年のロイヤル・オペラ・ハウスにおけるオペラ「村のロメオとジュリエット」の上演、1929年の6日間にわたるディーリアス音楽祭の開催、また多くのディーリアス作品の蓄音機録音などがある。ディーリアスはパリ時代の初期に梅毒に感染し、1918年からはこの病に苦しめられることになる。彼は身体が麻痺すると共に視力を失ったが、代筆者のエリック・フェンビーの助けを借りて1928年から1932年の後期作品の作曲を行った。ディーリアス作品にはエドヴァルド・グリーグなどのヨーロッパの作曲家の影響が見られる。1962年に彼の熱心な支持者らが設立したディーリアス協会は、ディーリアスの生涯と作品に関する周知活動を続けており、毎年若手音楽家に授与されるディーリアス賞のスポンサーにもなっている。チェロのジャクリーヌ・デュ・プレがチェロ協奏曲を録音しており、そこでディーリアスに触れた方も多いだろう。1968年にBBCテレビでケン・ラッセル監督の映画「Song of Summer」が放映され、イギリスにおいては一般の人々の間にもディーリアスの生涯への関心が高まった。これはA面がM.ロスタル(vn)/C.ホースリー(pf)によるVnソナタ2番、B面がアンソニー・ピーニ(vc)/W.パリー(pf)による3つのVcとPfのための作品という構成。Vnソナタ2番は1954年の録音でLPでの最初の録音と思われる。彼の典型的なスタイルで、調性が流動的で印象主義的な和声、抒情的な旋律が特徴である。3曲あるVnソナタの一つ。B面のチェロ・ソナタは1916年の作、後期ロマン派から印象派的な情緒を感じさせる、流麗で幻想的な旋律が特徴の単一楽章に近い構成の作品。「カプリースとエレジー」は1930年にチェロと管弦楽(またはピアノ)のために書かれた。「ハッサン」は全5幕の戯曲のための劇付随音楽である。劇中のセレナーデを自身でチェロとピアノ用に編曲してる。これらはほとんど録音が無く、このLPがどれも最初の録音と思われる。なぜか続く録音は多くない。このLPをもってディーリアス:室内楽作品集の決定盤となる。またマックス・ロスタルのベートーヴェン:Vnソナタは高額で知られるLPである。

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