商品コード:1404-010[SUPRAPHON] B.ノヴォトニー(vn) / バッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ(全6曲)BWV.1001~1006
商品コード: 1404-010
商品詳細:'70年代初め、世界的にこの曲の全曲録音が各レーベルで作られ、今日に至っているが、レコード会社の販売戦略に利用されたり、見るべき内容がないものも中にはあった。1924年生まれの45才の彼にとって満を持して挑んだ録音であり、他の誰とも異なる、この人独自のバッハ観、いや、音楽観が如実に現れていて、即席の録音では決してないことが解るだろう。この真摯な取り組みとその表情に、ソリストの人生そのものが見える。近年人気が出たようで入荷は少なくなった。ブジェティスラフ・ノボトニー(1924- 2019)はチェコ・フセティンの生まれ。10歳でヴァイオリンを学び、1945年の終戦後、プラハ音楽院でベドジフ・ヴォルダン教授にヴァイオリンを師事。プラハ市民会館のスメタナホールでソリストとして演奏し、ヴァーツラフ・スメタチェク指揮プラハ交響楽団FOKとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏した。1954年、FOK交響楽団のコンサートマスターに任命され、1961年までその職を務めた。1954年、再びスメタナホールで、ルドヴィート・ライテル指揮のFOK交響楽団とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のソリストとして演奏した。同年プラハQt.の第2ヴァイオリニストにも就任した。このアンサンブルは1920年から存在し、彼は1951年から1954年まで同団の第1ヴァイオリニストを務めていた。しかし1955年にこのグループは解散し、創設メンバーでヴィオラ奏者の ラディスラフ・チェルニーの同意を得て、新しいアンサンブル(プラハ市四重奏団)が結成され、ノヴォトニーは2001年まで同団の第1ヴァイオリニストを務めた。この四重奏団で彼は数々の賞を受賞し、その中には1978年にスプラフォンで録音したアントニーン・ドヴォルザークの弦楽四重奏曲 に対する国際批評家賞も含まれる。 1969年1月、プラハのルドルフィヌムで行われた2回のコンサートで、彼はヨハン・セバスチャン・バッハのソナタとパルティータの全曲を演奏し、同年スプラフォンで録音した(当箱)。1988年から2007年までチェスケー・ブジェヨヴィツェの南ボヘミア室内フィルハーモニー管弦楽団の指揮者 を務めた。また、プラハの舞台芸術アカデミーの教師も務めた。2019年95歳で亡くなった。ノボトニーはSUPRAPHONで唯一のバッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ全曲録音を行ったヴァイオリン奏者である。
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