商品コード:1404-029b[RCA] ジュリアードQt. / ドビュッシー:弦楽四重奏曲Op.10, ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調

[ 1404-029b ] Juilliard Streichquartett Debussy Ravel


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商品コード: 1404-029b

作品名:ドビュッシー:弦楽四重奏曲Op.10 | ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
演奏者:ジュリアードQt.(R.マン/I.コーエン(vn)R.ヒリヤー(va)C.アダム(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:530 602
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---青/銀RCA Victor浅内溝, 12時方向に銀塗潰RCA丸ロゴ, センターホール上に≪New-Orthophonic≫ High Fidelity, 6時に▼33, 3時にMade in France by AREA(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, Ⓟ1960, スタンパー/マトリクス:K2RP 4337 D1/K2RP 4338 D1, 1960年頃の製造分・仏IPGプレス(フランス・モノラル最古)
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 1時に青ベース□RCA Victor □黒〇RCA 枠外下にA "New Orthophonic"High Fidelity Recording, (白文字), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:12-62(フランス・モノラル最古)
トピックス:【入荷の少ないフランス盤!】---ドビュッシー:1959年5月7日, ラヴェル:1959年5月18日・米国ニューヨーク・New York City, RCA Victor Studio B・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Edwin Begley / Lewis Layton, プロデューサー:Peter Dellheim, 米国では1960年Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 2413 / LSC-2413(赤/銀SD中溝レーベル)にて初リリース, フランスでは1962年12月仏RCAからモノラル:530 602(当装丁)にては初リリース, 同年ステレオ:540 602(青/銀RCA Victor浅内溝・6時にLIVING ▽33 STEREOレーベル・グルーヴガード厚手盤・当デザイン・ジャケット入り)にては初リリース, プレスは1960年に行われたが発売は1962年になった, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル, フランス盤は希少タイトル!内容は非常に良い, ラヴェルのみ1950年代初頭のモノラル録音が存在, ラヴェルは2回目録音/ドビュッシーは初回録音, 1970年米COLUMBIAで2曲の再録音あり:M 30650/S 75998, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 録音時のメンバー:第1ヴァイオリン:ロバート・マン、第2ヴァイオリン:イシドア・コーエン、ヴィオラ:ラファエル・ヒリヤー、チェロ:クラウス・アダム

商品詳細:ジュリアードQt.によるドビュッシー&ラヴェルである。ジュリアードQt.は世界初のバルトーク全曲録音等、名実ともに世界最高の弦楽四重奏団である。当盤に聴かれる2作品に於いても非常に優れた演奏であり、終始乱れぬ安定感は圧巻である。通常当2曲のカップリング録音の多くは演奏が偏りがちであるが、当盤に限っては緻密な造形美を意識したラヴェルに対し、ドビュッシーでは一転して詩的表現に富んだ例外的に素晴らしい名演である。ジュリアード弦楽四重奏団は1946年ジュリアード音楽院の学長ウィリアム・シューマンの提唱で米国で発足した最も米国らしさを持った団体である。現代の弦楽四重奏団の最高峰の一つとされている。何度もメンバー交代を繰り返し現在も存在している。この録音がされた1959年は第2ヴァイオリンがロバート・コフからイシドア・コーエンに交代、チェロが アーサー・ウィノグラードからクラウス・アダムに交代し、他2人は創設時のメンバーである。第1ヴァイオリン:ロバート・マン、ヴィオラ:ラファエル・ヒリヤーの4人で、「世界の弦楽四重奏団」の著者である幸松肇氏の分類によればこのメンバーは第2期らしく、最盛期に近い時期らしい。彼らの「ドビュッシー/ラヴェル」は2回録音があり、これは1959年の初回録音。一糸乱れぬアンサンブルと切れ切れの表現はこれまでにない辛口の演奏である。辛口といっても音楽的な甘味をたたえた豊かな演奏である。これぞジュリアードQt.の面目躍如といえるスタイルだろう。米国の団体によるフランス作品である。フレンチ・スタイルは全く意識せず、自分たちのスタイルである冴え渡った演奏で聴くと、これまでとは全く異なる世界を感じられる。弦楽四重奏団としての完成度を極限まで追い詰めた所に浮かび上がる形なのだろう。アメリカン・スタイルと一口にくくるのが憚れる素晴らしい演奏である。1970年代以降の解放された演奏とは異なり、要所を抑えた静かな内省的な渋い演奏で、これはこれで正当で美的な演奏であると感じられる。2回目の1970年録音と比べれば、いかに抑え込まれた演奏であるか理解出来る。

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