商品コード:1403-047n[DECCA] コッペルQt. / ニールセン:弦楽四重奏曲4番Op.44, ホルンボー:弦楽四重奏曲3番Op.48
商品コード: 1403-047n
商品詳細:当社初入荷の珍しい団体のモノラル期のDECCA盤。弦楽四重奏団、コッペルQt.は1940年代後期にデンマークで結成された古い団体。全員デンマーク王立音楽院の卒業生である。第1Vn:エリーゼ・マリー・ブルーン、第2Vn:アンドレアス・ティレゴット、Va:ユリウス・コッペル(リーダー)、Vc:トルベン・アントン・スヴェンセンの4人。リーダーでVaのコッペルと第1Vnのブルーンは夫婦である。以降メンバー交代があってもコッペル夫妻は不動の中核として君臨した。彼らは戦後いち早くデンマークにおいて確固たる地位を築いた歴史ある団体である。コッペルQt.は1951年~1975年という長期にわたってヒンズガブル城で毎年室内楽コンサートを開催した。演目はモーツァルトとニールセンが中心となった。そこにヴァン・ホルンボー、ヘルマン・コッペルなどの北欧作品、欧州近現代作品が加わっていった。このLPは唯一のDECCA録音で1956年のデンマーク・グラモフォン賞を受賞した。ニールセンは1954年までに全4曲を録音している(1~3番はDanacordに録音)。日本では馴染みの薄い北欧作品だが、交響曲はバーンスタインが盛んに取り上げていた。ニールセンは弦楽四重奏曲を4曲作曲している。第4番は1904年の作で古典と近代が入り混じったような不思議な感覚の曲である。1907年の公開初演で新聞は「様式が進歩的であったことであるのは疑う余地がない」--と述べており、当時の批評家でも核心に触れられない感覚があったようである。ヴァン・ホルンボー( 1909 - 1996)はデンマークの作曲家。1950年から1965年までの間王立デンマーク音楽院で教壇に立った。交響曲を13曲、室内交響曲を3曲、弦楽交響曲を4曲残しており、ニールセン以後のデンマークの最も重要な交響曲作曲家と考えられている。その他にも多くの協奏曲、20曲の弦楽四重奏曲、オペラ、合唱曲があり、作品番号なしのものを含めると作品は200曲にものぼる。室内楽はシベリウスと似た傾向を示している。未体験の北欧作品には歴史ある北欧の団体ならば間違いはない。ドイツや南欧とはまったく異なる作風には新鮮さが感じられる。超が付く室内楽の珍品!
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