商品コード:1403-063[RCA] ソチエタ・コレッリ合奏団 / コレッリ:合奏協奏曲Op.6(全12曲/抜粋5曲)/第1番&2番, 7~9番

[ 1403-063 ] Società Corelli, Corelli – Concerti Grossi


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商品コード: 1403-063

作品名:コレッリ:合奏協奏曲Op.6(全12曲)~協奏曲 第1番 ニ長調 Op.6-1, 協奏曲 第8番 ト短調「クリスマス協奏曲」Op.6-8 | 協奏曲 第2番 ヘ長調Op.6-2, 協奏曲 第7番 ニ長調 Op.6-7, 協奏曲 第9番 ヘ長調Op.6-9
演奏者:ソチエタ・コレッリ合奏団
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:A 630 226
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---プラム/銀サークル外溝, 12時にRCA丸ロゴ, 10時にMade in France by "AREA" S.A., フラット重量, スタンパー/マトリクス:5 7E3RP 5294 2/5 7E3RP 5295 2, 1955年頃の製造分・仏AREAプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---農アズキ系イラスト顔デザイン・折返両面紙ペラ, 1時に白RCAロゴ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1954年またはそれ以前のイタリアでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1954年頃Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 1776(赤/金サークル中溝レーベル・フラット盤・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1955年頃仏RCA:A 630 226(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!イタリアでは1957年頃RCA Italiana:A12R 0038にて初リリースと思われる

商品詳細:Società Corelli(ソチエタ・コレッリ)は20世紀中期イタリアの録音史・演奏史に現れる演奏団体(音楽協会的アンサンブル) で、特にバロック音楽録音を中心としていた団体。1950年代~1960年代に活躍した録音・放送中心の室内合奏団であった。中でも団体名であるイタリアの作曲家のアルカンジェロ・コレッリが核となる。イタリア放送協会(RAI)系奏者やローマ・ミラノのフリー奏者たちが録音ごとに集まる流動性の高い団体であったと思われる。当時のイタリアでは匿名的録音団体が多く、名簿が完全に残っていない。RCA Italian、CETRAなどに1950年代中期~1980年頃までの録音が残っている。1960年にはRCAからヴィヴァルディ「四季」を出していた。メンバー構成もイ・ムジチ合奏団と似たような指揮者を置かない13人の弦楽奏者からなる合奏団である。「The Corelli Tri-Centenary String Orchestra」という表記で出ることもあるらしい。このジャケットには「Societa Corelli」と表記されている。この団体は1952年ローマで創設のイ・ムジチ合奏団よりも早い1951年に結成された団体である。つまりイ・ムジチ合奏団はソチエタ・コレッリ合奏団の2番煎じの団体であったことが判明した。ソチエタ・コレッリ合奏団の創設地は不明だが、コレッリの出生地がエミリア=ロマーニャである事から少なくともローマ、またはそれより北側である点は間違いないだろう。それは演奏スタイルの違いから推測できる。イ・ムジチ合奏団がローマで生まれ、ラテン色を全面に出した明るく陽気なスタイルに対し、ソチエタ・コレッリ合奏団の方は、とてもイタリアの団体とは思えないような厳格なスタイルで昔のバルヒェット/ミュンヒンガーを思い浮かべる程である。かっちりしたドイツ風というのが正しい表現だろう。同じイタリアの中北部のしかも同時代の団体でこれだけの違いが出るとはレコードの世界の常識から大きくは外れたサンプルといえる。違いという言葉では足らず正反対というべきであろう。これは彼らの最初期の録音で1954年頃のモノラル録音。コレッリ:合奏協奏曲Op.6(全12曲)~5曲を選んでいる。ジャケットにメンバー名の表記はなく不明。イ・ムジチ合奏団と同じくモダン楽器を使用し、奏法もヴィブラート多用したロマン派的フレージングである。したがってバロック専門といっても「戦後バロック様式」 の典型である。彼らの活躍を経てイ・ムジチ合奏団が登場したものと思われる。録音で実質的プロデューサーはフェルナンド・サグラーティと思われる。匿名だった理由は同じ奏者を複数の異なるレーベルや契約で使い回す必要があったので個人名を伏せたものと考えられる。1950年代イタリア放送系サウンドとしての仕上がり。

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