商品コード:1400-019[MERCURY] J.シュタルケル(vc)/ ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104, ブルッフ:コル・ニドライOp.47

[ 1400-019 ] Janos Starker, Dvořák, Bruch, London Symphony Orchestra, Antal Dorati – Violoncello Concerto / Kol Nidrei


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商品コード: 1400-019

作品名:ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104-- 1.Allegro--2.Adagio Ma Non Troppo-- | --3.Allegro Moderato, ブルッフ:コル・ニドライOp.47
演奏者:J.シュタルケル(vc)A.ドラティ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:MERCURY
レコード番号:130 531 MLY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナルと思われる】----赤/銀3本線2重内溝, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ), 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), スタンパー/マトリクス:MER AA 130 531 1Y 380/MER AA 130 531 2Y 380, 1963年頃製造分・番号的にフランスに赤/銀3本線外溝レーベル存在しないと思われる(未確認)
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---三方開両面厚紙背灰布張, 12時にLIVING PRESENCE STEREO 35 MM, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス・ステレオ最古)
トピックス:1962年7月6-10日・ロンドン・ワトフォード・タウン・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Robert Fine, プロデューサー: Harold Lawrence, 編集/カッティングマスター:George Piros米国では1962年Mercury Record Corporationによりコピーライト登録・同年米MERCURY:MG 50303/SR 90303(アズキ/銀浅中溝レーベル・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1963年仏MERCURY:120531 MLL/130 531 MLY(赤/銀3本線2重内溝・カマボコレーベル・厚手盤・当ジャケット入り)と思われる, これはフランスでのステレオ・オリジナルと思われるが外溝と内溝レーベルの切り替え時期で当番号には外溝レーベルは存在しないと思われるが100%ではない・あれば非常に高額!, 英国では1963年英MERCURY:不明/AMS 16133(アズキ/銀段なしレーベル)にて初リリース, オランダでは蘭MERCURY:120531 MGL/不明

商品詳細:ヤーノシュ・シュタルケル( 1924- 2013)はハンガリー・ブダペスト生まれ。1945年にブダペスト国立歌劇場管弦楽団およびブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者に就任。またピアニストのシェベーク・ジェルジ(ジョルジ・シェベック)らとピアノ・トリオを結成し、活躍した。しかし翌1946年には祖国を去り、ヨーロッパ各地で演奏を行い、その名を知らしめた。フランス滞在中20枚ほどSPレコードを録音したが、その中の1枚コダーイの無伴奏チェロソナタが1948年のディスク大賞 (Grand Prix du Disque) を獲得した。レーベルでは1950年代にPeriod Records、1950年代後期に英 Columbia、1960年頃ERATO、1962年頃~MERCURYへの録音が始まる。アンタル・ドラティ( 1906- 1988)も同じハンガリー・ブダペスト生まれで、ドラティの強い口利きでMERCURYヘの移籍が実現したのではないかと思われる。1948年、アンタル・ドラティの招きでシュタルケルはダラス交響楽団の首席チェリストに就任した。この時には、アメリカへの移住を既に決意していたという。翌1949年にはフリッツ・ライナーの招きを受けて、メトロポリタン歌劇場管弦楽団の首席チェリストに就任。米国では既に大物チェリストとして名声も得ていた。ドラティとシュタルケルが同じMERCURYに籍を置いたことで、二人のハンガリーの大物音楽家による共演が実現した。二人はドヴォルザーク:Vc協奏曲の他「チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲Op.33/サン・サーンス:Vc協奏曲1番Op.33」の2枚のLPで終わったが、何方もMERCURYを代表するチェロLPの録音として大きな存在感を持つ。何方もオケはロンドンso.で、ドラティの凄まじい推進力のあるバックはこれだけでも管弦楽曲として満足の出来るレベル。シュタルケルのソロはドラティほど熱くはならず、極めてクールな理性的な演奏に終始している。パワーで押す演奏が多い中、シュタルケルのアプローチは何所か少し引いた印象を受けるが、それが高い音楽性を感じさせる。A.ドラティ指揮ロンドンso.の演奏は本当に見事である。このあたりにもMERCURYの目指した方向性が見える。そのMERCURYの意図とシュタルケルの意図が1960年代の数年間一致した方向を見せ、多くの名演が生まれた。ここにはシェリングとの協奏曲と共通する思想が見える。MERCURY録音はうるさいだけとイメージされる方も多いが、実際はそうではない。特に欧州プレスで聴けば米国レーベルの中で特にクラシックを意識した高品質な録音を行っていたことが理解されるだろう。

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