商品コード:1400-020[MERCURY] ボロディンQt. / ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲4番Op.8 , 8番Op.110
商品コード: 1400-020
商品詳細:珍しいオランダMERCURYレーベル。プレスはPHILIPSだが米国MERCURY音源なので欧州録音のPHILIPS発売とは大きく音質が異なる。この録音は旧ソ連の団体であるボロディンQt.のモスクワ録音だが何らかの理由でMELODIYA=MERCURYの共同製作となった。理由は不明だがバーター録音があったのかもしれない。オランダでは米国MERCURY音源のライセンス製造としてプレスされたようである。ボロディンQt.にとってショスタコーヴィチのSQは特別なものらしい。2回の全集録音・1962-72年と1978-91年(2回目は2曲欠ける)が知られるが、それ以前にも単発録音がいくつかある。特に8番に至ってはライヴなどを含め9種あるらしい。特に1962年には3回も録音がある。スタジオ録音は1950年代DECCAにもあった。ちなみに3種目はBBC放送が所有するエジンバラ音楽祭録音。幸いにしてプレスはオランダ。それでも相当強い音が飛んでくるので注意。15曲あるSQの中でも人気の高い8番。これこそがDECCAと並び核心に触れる録音。非常に鮮度の高い録音。欧州ではオランダ/フランスで製造されたが、英国で製造されたか不明。録音はMERCURYの録音チームがモスクワまで行ったようで完全にMERCURYの音質になっている!オランダでもストレートで強烈で音が飛んでくる。もちろん米国盤よりマイルドな音ではある。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏は、現代曲の中では、とりわけ面白い。改まった現代曲ではなく、ドビュッシーやラヴェルのように、実に身近な現代曲。これらを特別高価でない盤で選ぶとすれば、ボロディンQt.をお勧めしたい。確かに'50年代モノラル期の名演も存在するが、13番まで録音していることや(旧メンバーで)、音質、演奏共にバランスが良く、まず曲を理解するのに適していると思う。
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