商品コード:1399-016n[ETERNA] A.シュミット(pf) K.マズア/ モーツァルト:Pf協奏曲16番 K.451, 17番K453

[ 1399-016n ] Mozart - Annerose Schmidt, Dresdner Philharmonie, Kurt Masur


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商品コード: 1399-016n

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲16番K.451 | Pf協奏曲17番K.453
演奏者:A.シュミット(pf)K.マズア指揮ドレスデンpo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 557
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : 両面に書き込みあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED緑/銀, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:826 557-1A/826 557-2A, Time Code:A76 W NT/A76 W NT, 1976年1月/1976年1月スタンパーによる1976年頃製造分・ETERNA工場プレス, ED黒/銀レーベルも存在するがこれは特殊レーベル
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED両面紙ペラ, ジャケ裏年号:Ag 511/01/75(最古), ED両面ツヤペラも同年初旬にあり
トピックス:1975年2月/1972年2月ドレスデン・ルカ教会スタジオでのステレオ録音, 録音技師:Horst Kunze / Claus Strüben , プロデューサー:Bernd Runge / Reimar Bluth , 芸術コンサルタント:Dr. Peter Betthausen, 学術的コンサルタント:Dr. Horst Seeger, 使用カデンツァ:モーツァルト(2曲とも), A.シュミット(pf)K.マズア指揮ドレスデンpo.はETERNA唯一の一人ピアニスト/指揮者による全集, 複数台Pf用とチェンバロなどで演奏される初期番号は除く5番以降の17曲とロンド2曲, 11枚存在(826 466-9/556-8/830/903-5), O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.と共演した15/21番のみ旧録音が存在(820/825 464), また3枚6曲に旧番号存在する:826 039(12/23番), 826 267(18/20番), 826 268(22/24番), つまり16/17番には旧番号存在せず当番号が初出となる, 全集化するにはEDシリーズが必要となる, これは1976年/1976年スタンパーを用いた1976年頃製造の盤が1975年製造のED紙ペラジャケットに入るケースで初年度分オリジナル(ジャケットが1年早く製造されることは普通にあり・これで正常), 全11枚達成は難しくない, ED緑/銀レーベルは同年製造分だが特殊レーベルと思われる, A.シュミットは2022年3月17日に85歳で亡くなった!

商品詳細:ETERNA唯一のモーツァルトPf協全集。録音は1970~75年。今後、全集化販売は難しくなるだろう。3枚のみED前発売の厚盤が存在する。シュミットは1960年頃からETERNAに録音がある。内容的には先にスウィトナーと入れた15、21番を超えていないが、無心な表情がモーツァルト的であると言える。アンネローゼ・シュミット(1936-2022)の本名はアンネローゼ・ベックでドイツ、ルターシュタット・ヴィッテンベルク出身の美形の女性ピアニスト。父がヴィッテンベルク音楽院の院長であった為、英才教育を受け、幼少時の1945年9歳で正式にデビューした。1955年ライプツィヒ音楽院を卒業。1956年の国際ロベルト・シューマン・コンクールで優勝した。その為ETERNAのシューマンEDにも参加している。1987年ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン教授及びピアノ学科学部長に就任、1990年にはそのまま学長となった。2000年からはショパン国際ピアノ・コンクール評議員を務めた。2006年にコンサートピアニストを引退。2022年に亡くなった。日本へは1973年から数回訪れている。1977年の来日では東京文化会館でブラームスのピアノ協奏曲第2番をグシュルヴァウアー指揮/読売日本交響楽団と披露した。当初よりモーツァルト弾きとしてモノラルでソナタ録音などもあったが、ETERNAに一人で複数台Pf用とチェンバロなどで演奏される初期番号は除く5番以降の17曲の協奏曲とロンド2曲をクルト・マズアと共に録音したことは永久に記憶されるであろう。スウィトナーと入れた2曲を超えることはできなかったが、それでも東独に17のモーツァルト協奏曲を残した実績は大きいと言わざるを得ない。彼女の音は清潔且つ端正。情感タップリではなく楽譜に奉仕するタイプである。自分を出さず曲に寄り添う。従ってフランス系の1950-60年代に活躍したスタイルと比べると物足りなさが残る。しかし少し物足りないくらいが繰り返し聴くには必要な条件である。コンヴィチュニーのベートーヴェンと同様ETERNAにある美学だろう。1970年代の録音だが流石にETERNAの音は良い!

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