商品コード:1397-005[VÉGA] Y.ロリオ(pf) E.スムセ(s) R.アルベルト指揮管楽Esn. ジャン・バラケ:芸術監督 / J.バラケ:セカンス(1956)
商品コード: 1397-005
商品詳細:ジャン・バラケ(1928-73)はフランスの現代作曲家。極めて高度なセリー技法を扱う作曲家であり、レベルの維持の為に残された作品数は僅か7作品だけであった。1955-6年ソプラノ入りの室内楽「セカンス・Séquence」が作曲され1956年初演・録音された。世界初録音である。1970年代に入りASTREEでもバラケのピアノ作品をC.エルフェが録音したLPを出している。ソプラノによる歌が入る作品で、いかにも現代作品を思わせる器楽に女声が入ることで親しみやすく、面白さが増す効果がある。パーカッションと女声の絡みが新鮮。「セカンス」は初期作品。バラケは極めて自作品の選定には厳しく、「火の回廊」、「プロティアへの賛歌I,II」、「ディスクール」、「横たわる男」は完成させることが出来なかった。また、「30作ほどあった」とされ、生前失われた事になった「夜想曲嬰ハ短調」、「交響曲」、「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」、「三つのピアノ・ソナタ」などは、実は遺族が管理しており存在が確認されている。録音にはバラケ本人が立ち合い助言を行っている。バラケ自身もロリオという大家が初録音してくれるなら喜んだことだろう。E.スムセのソプラノも極めて澄んだ美しい声である。C31A 87で最初に「セカンス」が8インチ・リリースされ、そこにPfソナタがカップリングされ12"化されたC30A 180が1959年頃リリースされた。1曲入りの8インチがオリジナルで非常に希少! VÉGAはフランス近現代作品を積極的に録音したレーベルで、世界初録音が多いことで知られている。現代曲ながら聴きやすい作品。パーカッションとソプラノのコラボレーションが斬新である。ニーチェの詩を題材にしている。
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