商品コード:1391-032b[VSM] P.モントゥー/ フランク:交響曲 ニ短調

[ 1391-032b ] Franck — Orchestre Symphonique De San Francisco - Pierre Monteux – Symphonie En Ré Mineur


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商品コード: 1391-032b

作品名:フランク:交響曲 ニ短調/--1.Lento – Allegro Non Troppo-- | --2.Allegretto--3. Allegro Non Troppo
演奏者:P.モントゥー指揮サンフランシスコso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 123
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 極軽度の難あり・7でもいけるレベル
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面11時に微かに~極小12回出る小スレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にDisques Incassable, 3時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:EO-LRC 3838 2S/EO-LRC 3839 20S, 1953年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), Disques Incassable付!
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1941年4月22日カリフォルニア州のロサンゼルス市・ Republic Studios Sound Stage 9, Hollywood・でのSP録音, 録音詳細不明, 米国では1941年Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年SPが米RCA:DM-840(12"×5枚・アルバム入り)にて初リリース, 1950年12"LPが米RCA:LM 1065にて初リリース, 英国では1953年His Master's Voice:ALP 1019(金大ニッパー中渠レーベル・フラット盤・コロネーション・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1953年頃La Voix De Son Maître:FALP 123(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!初回1941年サンフランシスコso.→2回目は1952年サンフランシスコso.→3回目は1961年1月7日・シカゴ

商品詳細:RCA最初期のフランス物だが、さすがにパテプレスだと、まるで欧州で録音したかのように聴こえるから不思議。当時、文化輸入国であったアメリカは、さかんに欧州の有名指揮者を招いて自国のオケの実力向上を図っていたが、その甲斐あってか、今は、欧州に引けを取ることはない。その先駆けともなったフランス人モントゥーの実力はさすがで、フランクの曲想に少々ラウドネスを入れたような、米国人好みに仕上げている。'50年代初頭プレスだが、非常に音が良い!ピエール・モントゥー(1875-1964)はフランス・パリ生まれの指揮者。兄弟に軽音楽の指揮者のポール・モントゥー=ブリザックがいる。フルート奏者、指揮者のクロード・モントゥーは息子である。パリ音楽院でヴァイオリンを学び、パリ・オペラ=コミック座(ここではドビュッシーの歌劇『ペレアスとメリザンド』の初演にも楽員として立ち会っている)やコロンヌ管弦楽団の楽員だったが、1906年にコロンヌ管を指揮してデビューを飾る。1911年からはディアギレフのロシア・バレエ団で指揮を担当、ストラヴィンスキーの『春の祭典』、『ペトルーシュカ』、ラヴェルの『ダフニスとクロエ』、ドビュッシーの『遊戯』など、20世紀の名作バレエ音楽の初演を多く振った。ロシア・バレエ団の指揮者就任と同じ年、自らコンセール・ベルリオーズを設立している。1916年アメリカに渡り、翌年からはメトロポリタン歌劇場の指揮者に就任。ここから米国と欧州を行き来することになる。1946年にはアメリカの市民権を取得。その為RCAなどの米国レーベルには多数の録音があり、どちらが本当のモントゥーなのかという疑問が常に生まれることになる。また世界中の主要オケと録音がある。フランス作品だけでなくブラームスなどドイツ作品を得意とするなど様々な顔を持つ為、モントゥーという指揮者を簡単に表すことは難しい。レパートリーは広かった。サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を1935-1953年まで務め、同楽団の黄金時代を築いた功績からその後も度々録音を行った。米国にフランス作品を持ち込んだ先駆者的な指揮者である。モントゥーは少なくとも3回はフランク:交響曲を録音していて、これは初回の1941年SP音源のLP復刻盤である。音質は驚くような高音質で1950年代初期と変わらないクオリティを持つ。1961年の3回目シカゴso.とのRCAステレオ録音が有名だが、内容で見ればこの初回録音の持つ解釈には敵わない。2回目も1952年のサンフランシスコso.であるが、当然最初の録音に軍配が上がるだろう。1941年でこれだけ音が良いと、その後何度録音しようが、同じことなのである。

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