商品コード:1391-039[VSM] G.カンテッリ/ チャイコフスキー:交響曲5番Op.64
商品コード: 1391-039
商品詳細:グィード・カンテッリ(1920- 1956)はイタリア・ミラノ近郊の町ノヴァーラのイタリア軍軍楽隊長の息子として生まれる。ミラノ音楽院に進学し、指揮と作曲を学んだ。大戦中は従軍したが生還した。指揮界の当時の長老アルトゥーロ・トスカニーニの後継者と目されていた。1950年9月には、英HMV最初のLPレコードの演奏家として選ばれ、チャイコフスキーの交響曲第5番を録音した(ALP 1001)。この頃からNBC交響楽団の他にアメリカではニューヨーク・フィルハーモニックやボストン交響楽団、イギリスではフィルハーモニア管弦楽団に頻繁に客演するようになった。LPスタート直後からHMVの看板指揮者として多くの録音を行い将来を嘱望されていた。しかし1956年11月24日パリのオルリー空港からニューヨーク・フィルに客演するカンテッリも乗ったニューヨーク行きの航空機(アリタリア航空のDC-6)が離陸に失敗し帰らぬ人となった。36歳であった。トスカニーニは生前、カンテッリの指揮ぶりを評して「彼は私の若い頃に似ている」と述べている。極僅かに残されたステレオLP(ベートーヴェン7番)などは大変な価格となっている。リッカルド・ムーティはグィード・カンテッリ国際指揮者コンクールの優勝者である。これは決して多くないカンテッリの録音の中でも1950年の代表作である。ミラノ・スカラ座o.がロンドンまで出張した録音であった。英国ではHis Master's Voiceの12"LPの第1号。ALP 1001として発売されたロンドン録音!6番の方は1952年フィルハーモニアo.とロンドンで録音された。
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