商品コード:1391-051[VSM] J.バルビローリ/ シベリウス:交響曲2番Op.43

[ 1391-051 ] Sir John Barbirolli Conducting The Hallé Orchestra : Sibelius – Symphony No. 2 In D Major


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商品コード: 1391-051

作品名:シベリウス:交響曲2番Op.43/--1.Allegretto--2. Tempo andante, ma rubato - Andante sostenuto-- | --3. Vivacissimo - Trio. Lento e soave - attacca--4. Finale. Allegro moderato - Moderato assai - Molto largamente
演奏者:J.バルビローリ指揮ハレo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 338
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に長いヘアラインあり部分的に微かに~極小レベルで断続する・合計で3分程度と思われる→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France, フラッ重量, スタンパー/マトリクス:2XEA 384-1N 22/2XEA 335-4N , 1954年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少タイトル!】---1952年12月18/19日英国マンチェスター・ハレ・ブリッジウォーター・ホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年頃The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1122(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1954年頃La Voix De Son Maître:FALP 338(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, フランス盤は初入荷の希少タイトル, これはLP初回録音, 1940年5月6日 ニューヨークpo.(SP録音)→1952年ハレo.(当盤)→1962年ロイヤルpo.(chesky)→1966年頃ハレo.・ASD 2308と4回録音あり, ジョン・バルビローリ は1943-1970の間ハレo.の首席指揮者を務めた

商品詳細:J.バルビローリ指揮ハレo.によるモノラル初回録音のシベリウス:交響曲2番。バルビローリは計3回録音している得意曲である(SP録音も入れて4回)。バルビローリは元々シベリウスを得意とし1966~70年に全曲録音を果たしているが、中でも1/2/5番の3曲を3回LPで録音している。7番も2回録音がある。中でも2番はSPも入れて4回録音は異例である。2番は4回のスタジオ録音の他に1964年10月3日ボストンso.、1967年1月BBCso.とのライブ録音もCDで発売されている。バルビローリにとって2番は特別な作品だったようである。何といってもバルビローリの特徴はシベリウスという作品を温かく血の通った人間的な作品とした点である。シベリウス作品が元々そういう作品というわけではない。ベルグルンドのように北欧の冷気漂う気分に演奏する指揮者もいる。しかしバルビローリのシベリウスにはそのような印象が感じられない。何故バルビローリのシベリウスはヒューマニティ溢れるスタイルとなるのだろうか?それはバルビローリがイタリア人の父とフランス人の母の間に生まれたラテン系の血である点が大きいのかもしれない。北欧系指揮者の方が情感を排した演奏をするのも事実である。北欧系指揮者にとってシベリウスとヒューマニティは結び付かず邪道なのではないだろうか?ビーチャムやモノラル期のボールトないし英国の指揮者には少なからず同じ傾向が感じられる。英国紳士として育ったバルビローリにとってシベリウス作品が持つ本質より、英国指揮者としての理念が優先したと考えるのが自然なのだろう。2番には時にその傾向が強いようである。ASD番号で出た1966年録音より確かにバルビローリらしい名演といえる演奏!バルビローリ録音によく出るハレo.について、ハレは地名ではなく人物名である。1857年ドイツ人ピアニスト・指揮者のカール・ハレにより設立された管弦楽団が源流。以降、カール・ハレは1895年の死去に至るまでオーナーと常任指揮者を兼任し、オーケストラの基礎を固める。バルビローリはビーチャム、ハーティ、サージェントらが歴任した後の1943年第8代常任指揮者に就任する。バルビローリは徴兵によって僅か33名にまで減っていた楽員の補充から始め、懸命の選考により女性楽員を中心としてアンサンブルを再建、手塩にかけて育成し、ハレo.はバルビローリのオーケストラと言っても過言ではない程の関係を築き上げた。EMIに多数の録音が残っており、特にディーリアスの作品の演奏はトマス・ビーチャムのものと並んで高い評価を得ている。

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