商品コード:1386-020p[SUPRAPHON] ドヴォルザークQt. 他/ ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲2番Op.77

[ 1386-020p ] Dvořák, Dvořák Quartet, Frant. Pošta ‎– String Quintet In G Major, Op. 77


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商品コード: 1386-020p

作品名:ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲2番Op.77/--1.Allegro Con Fuoco--2.Scherzo. Allegro Vivace-- | --3.Poco Andante--4.Finale. Allegro Assai
演奏者:ドヴォルザークQt. F.ポシュタ(cb)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50186
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様ステレオ・第2版】---赤/銀SC, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:H A/B B, 1967年頃の製造分
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様ステレオ・第2版】---表コートペラ, ⓅなしⒸ1962/1963, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1962年又はそれ以前のプラハでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1963年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:SUA 10186/SUAST 50042(赤/銀SCレーベル)にて初リリース, 1967年頃ステレオのみSUAST 50186(当装丁)に番号変更される(当アイテム), これは1967年頃の製造の新番号のオリジナル, 国内仕様:DV 5724/?, SUAST 50042とSUAST 50186はどちらも同じ赤/銀SCレーベルであるがマトリクスが異なるので多少の音質差はあると思われる, SUAST 50042は希少!ドヴォルザークQt.は弦楽五重奏曲の全3曲を録音している(SUAST 50186(1番)/SUAST 50042→SUAST 50186(1番)/SUAST 50684(3番)), ドヴォルザークQt.の弦楽四重奏曲は2曲(8/10番)だけと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ドヴォルザークに弦楽五重奏曲があることは、あまり知られていない。これは全3曲ある中の第2番。1875年の作品。1876年3月18日にプラハにおいて初演された。全4楽章。作曲者の名を冠したドヴォルザークQt.の演奏は、その名に恥じない息の合ったアンサンブルと充実した内容。何より、滑らかで爽やかな音色が魅力。正直12番の「アメリカ」の次に聴きたいドヴォルザークの弦楽四重奏曲編曲の知られざる名作である。ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲全12曲は1973年DGG録音のプラハQt.まで待たねばならない。ドヴォルザークQt.の弦楽四重奏曲は2曲(8/10番)だけだが、弦楽六重奏曲、弦楽五重奏曲全3曲、ピアノ五重奏曲等を録音している。特に録音の少ない弦楽五重奏曲をドヴォルザークQt.で楽しんでいただきたい。すこぶる高い芸術性とスラヴ魂を感じられるはず。このLPは室内楽ファンには超お薦め!演奏のドヴォルザークQt.は1951年にプラハで結成された団体で第1Vn:スタニスラフ・スルプ、第2Vn:イジー・コラージ、Va:ヤロスラフ・ルイス、Vc:フランティシェック・ピシンガーの4人。全員がモラヴィアpo.のメンバーであった。特にドヴォルザークの作品に力を入れた。しかし念願であったドヴォルザークの弦楽四重奏曲の録音は2曲に留まっている。弦の国チェコらしい滑らかな音色が全体を包む温かい響きがドヴォルザーク作品にぴったりと合う。ドヴォルザークQt.は弦楽五重奏曲の全3曲を録音している(SUAST 50186/SUAST 50186/SUAST 50684)。この3曲が聴きもの!

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