商品コード:1382-062[COLUMBIA] D.リパッティ(pf)/ グリーグ:Pf協奏曲Op.16, シューマン:Pf協奏曲Op.54

[ 1382-062 ] Schumann - Grieg - Dinu Lipatti, The Philharmonia Orchestra, Herbert von Karajan, Alceo Galliera


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商品コード: 1382-062

作品名:グリーグ:Pf協奏曲Op.16 | シューマン:Pf協奏曲Op.54
演奏者:D.リパッティ(pf)H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo.--(シューマン)/A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo.--(グリーグ)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 491
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面7時に小5回出る点→7
レーベルタイプ:【フランスでの12"の第2版】---紺/銀音符内溝, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット重量, スタンパー/マトリクス:XAX 10016 21C/XAX 10017 21C , 1957年頃の製造分・2種並存のPathéプレス
ジャケット:【フランスでの12"の第2版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット付, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古ではない・ペラあり)
トピックス:1947年9月18/19日(グリーグ)・1948年4月9/10日(シューマン)ロンドンでのSP録音, 録音詳細不明, 英国では1951年頃英COLUMBIA:33C 1001(シューマン)・33C 1040(グリーグ)のそれぞれ10"で初リリース, 2曲カップリングの12"の33CX番号は発売されず, フランスでは1953年頃仏COLUMBIA:FC 1016(シューマン)・番号不明(グリーグ)のそれぞれ10"で初リリース, フランスのみ2曲カップリングの12"が制作され1954年仏COLUMBIA:FCX 322(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・旧デザイン・折返しツヤペラジャケット入り)にて初リリース→1957年頃FCX 491(当装丁)に番号変更され折返表ツヤ/棒付ボードの2種類のジャケットで発売される, 米国では米Columbia :ML 4525, 独COLUMBIA:33 WCX 606/ 91 350, イタリアCOLUMBIA:QXC 322など各国で発売, 英国のみ1950年代の12"存在せず(1967年XLP 30072--1970年代HLM 7046で発売), フランスでは単売の他「リパッティの芸術として」FCX 491-5(5枚組箱)が存在する, フランスではカッサンドルの棒付きジャケは1957年以降の発売である(盤は同等で番号違い), FCX 491でもフラット盤入り・盤質7は滅多にない

商品詳細:33歳の若さで夭逝した天才ピアニスト、リパッティがカラヤン、ガリエラとともに録音したシューマン('48年録音)とグリーグ('47年録音)のPf協奏曲集。リパッティの演奏には小手先の表現は一切なく、音楽に正面から向き合う真摯な姿勢と純粋な音楽性が見えてくる。カラヤン率いるオケはそんなリパッティに歩調を合わせ、彼に導かれるかのようだ。グリーグではリパッティの高いヴィルトゥオジティを存分に堪能することができる。歴史的名盤。英国では1950年代にこの2曲がカップリングされた12"は1967年まで発売されなかった。1967年になって初めてXLP 30072という33CXではないHMVの番号で発売になった。2曲入りの初期盤はこの番号(FCX 322→FCX 491)に頼るしかない。プレスが多いので安価だが言わずと知れた名盤である!フランス盤だけの12"LP!

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