商品コード:1378-037b[DECCA] W.ボスコフスキー/ ベートーヴェン:舞曲とロマンス集/ロマンス1&2番, 12のコントルダンス, メートリング舞曲, ドイツ舞曲

[ 1378-037b ] Beethoven - Vienna Mozart Ensemble, Willi Boskovsky ‎– Dances & Romances


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商品コード: 1378-037b

作品名:ベートーヴェン:舞曲とロマンス集/12のコントルダンスWoO 14, Vnとオーケストラのためのロマンス2番Op.50, 12のドイツ舞曲WoO 8~2・3・8番 | Vnとオーケストラのためのロマンス1番Op.40, 11のウィーン舞曲・1819 WoO 17「メートリング舞曲」
演奏者:W.ボスコフスキー(vn)指揮ウィーン・モーツァルトEns.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6436
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---小デッカED4, グルーヴガード厚手, Ⓟ1969・6時, スタンパー/マトリクス:ZAL-9256-3W/ZAL-9257-3W (最古ではない), 1971年頃の製造分・英DECCAプレス, ED1/ED2存在せず
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, ジャケ裏年号:なし(最古), ⓅなしⒸ1970, 折返表コートペラ・ジャケット存在せず
トピックス:1969年6月10-13日ウィーン・ゾフィエンザールにてステレオ録音, 録音技師:James Lock, プロデューサー:Christopher Raeburn, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1970年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6436(ED3レーベル)にて初リリース→1971年ころ小デッカED4レーベル・当ジャケット入り(当アイテム)に変更される, 市場の大半が第2版のED4レーベルである, ボスコフスキーのソロのロマンス2曲入り!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:大デッカ最終年1969年の録音。ED3溝なしでオリジナルとなる。ED3というのは1969年の1年間にプレスされたもので、1年でも遅れてしまうといきなり小デッカになってしまうギリギリの年なのだ。突然音質ががらりと変わる訳はないのでご安心を。このベートーヴェンは、モーツァルトのセレナーデ全集を手掛けた彼の余力で仕上げたようだ。随所にあのモーツァルトで見せた笑いがこぼれてきそうである。曲はマイナーだが、実に楽しめる1枚。LPではなかなか主役となることはないVnのロマンスがボスコフスキーのソロで楽しめる、ジャケットは地味だが隠れた名盤!ウィーン・モーツァルトEnsは過去にモーツァルトのセレナーデ集や舞曲と行進曲集などを録音してきた団体で、W.ボスコフスキーがリーダーでソロヴァイオリンを務める、ウィーン八重奏団の兄弟のような団体。ED3オリジナルは希少!

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