商品コード:1370-043[DECCA] R.ボニング/ バレエ音楽(パ・ド・ドゥ)集/ミンクス, ドリゴ, オーベール, ヘルステッド

[ 1370-043 ] Drigo, Minkus, Auber & Helsted, Richard Bonynge


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商品コード: 1370-043

作品名:Pas De Deux ・バレエ音楽集/ミンクス:バレエ音楽「パキータ」~ Pas De Deux, ドリゴ:バレエ音楽「エスメラルダ」~Pas De Deux | オーベール:バレエ音楽「グラン・バ・クラシック」~Pas De Deux, ヘルステッド:バレエ音楽「シェンツァーノの花祭」~Pas De Deux, ドリゴ:バレエ音楽「海賊」~Pas De Deux
演奏者:R.ボニング指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6137
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED2, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:ZAL-6402-1E/ZAL-6403-1E (最古), 1964年頃の製造分(最古で実際は1966年分と思われる)
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, ⓅなしⒸ1964, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1964年4月・5月・ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年頃The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 6137(銀中溝レーベル)にて初リリース, ステレオは1966年頃SXL 6137(当装丁)にて初リリース, ED1レーベルが存在する番号だがED2レーベルが初出となるエクセプション, ボニングの初期録音の一つ

商品詳細:ボニングの比較的初期録音。主に伊、仏系のバレエ曲を5曲集めた管弦楽曲集。アルバムタイトルのパ・ド・ドゥーは、イタリアの作曲家Drigoのpas de deux(パ・ド・ドゥー)で、2人のステップという意味。バレエ曲の挿入歌として作られたが、その後、この語が一人歩きし、現代ではフランス的な固有名詞として、店の名や作品の名に好んで用いられている。いわゆる甘美なメロディーの一つと考えて良いだろう。6000番台とは言え、名指揮者達と同列に並べられる優秀録音盤の一つ。リチャード・ボニング(1930-)はオーストラリア・シドニー生まれの指揮者。1950年に渡英、ロンドンの王立音楽院でブゾーニの弟子にあたるヘルベルト・フライアーについてピアノを学び続け、ロンドンでピアノのリサイタルを開く一方、同じオーストラリアから王立音楽院に留学していたソプラノ歌手、ジョーン・サザーランドとの出会いによってオペラへの関心を深めていく事になる。1954年、サザーランドと結婚したボニングは指揮者への転向を決意。1962年にローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団で指揮者デビューを果たした。1963年にはバンクーバー歌劇場でグノーの歌劇『ファウスト』を振ってオペラ・デビュー、さらにその翌年にはロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場、1970年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビュー、1975年から1986年にかけてはオペラ・オーストラリアの音楽監督を務めている。バレエ音楽の指揮者としても有名なボニングは1975年にメトロポリタン歌劇場に帯同して初来日、1978年にもサザーランド夫人のリサイタルの伴奏指揮者として再来日している。オペラ、バレエ音楽では抜きん出た才能がある。埋もれるには惜しい珠玉の旋律のオンパレードで管弦楽好きにはお宝級のステレオ・オーディオファイルLP!

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