商品コード:1367-038[ACCENT] D.ボンド(fg) 他/ コレット:Fgソナタ集Op.20~5番, 1番, 3番, ボワモルティエ:Fgソナタ集Op.26~2番, 3番, 5番 他

[ 1367-038 ] Michel Corrette ~ Joseph Bodin de Boismortier - Danny Bond ~ Richte van der Meer ~ Robert Kohnen


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商品コード: 1367-038

作品名:M.コレット:6つのFgソナタ集Op.20「孤独の悦び」(全6曲)~第5番ト長調 , ~第1番ヘ長調, ~第3番 ハ長調 | ボワモルティエ:5つの協奏曲とソナタ集Op.26~Fgソナタ第3番ト長調Op.26-3, 2つのFgのためのソナタ集Op.50~FgとVcのためのソナタホ短調Op.50-1, 5つの協奏曲とソナタ集Op.26~第5番Fgソナタ ト短調Op.26-5, ~第2番Fgソナタ ニ長調 Op. 26-2
演奏者:D.ボンド(fg)R.v.d.メール(vc)R.コーネン(cemb)
プレス国:ベルギー, Belgium
レーベル:ACCENT
レコード番号:ACC 8331
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ベルギーでのオリジナル】---クリーム/茶, グルーヴガード厚, 1983年頃製造分Sonopressプレス
ジャケット:【ベルギーでのオリジナル】---見開両面ツヤ
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】--1983年6月ブリュッセル・プロテスタント教会(Chapelle Royale, l' Eglise Protestante de Bruxelles)でステレオ録音, 録音技師:Adelheid Glatt /Andreas Glatt, プロデューサー:Adelheid Glatt /Andreas Glatt(兼任), 編集/マスタリング:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 1983年Accent Recordsによりコピーライト登録・同年ACCENT:ACC 8331(当装丁)にて初リリース, これはベルギーでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ミシェル・コレット(1707 - 1795)はフランス・ノルマンディー地方のルーアンの作曲家で、バロックから古典派への過渡期の作曲家である。1737年、コレットはパリのサント・マリー・デュ・タンプル(Sainte Marie du Temple)教会のオルガン奏者に任命され、1791年までの54年間、この職に就いた。また、1758年から1762年に解任されるまで、パリのイエズス会大学のオルガニストを務めた。「孤独の喜び」の副題が付くOp.20は1739年頃に初めて出版された6つのソナタからなる作品集。チェロ/チェンバロ、ガンバ/チェンバロなどで演奏されることが多いが原曲は不明。ここではファゴット・チェロ・チェンバロの3人で演奏している。原曲なのか、編曲であるのか不明。全6曲中1/3/5番の3曲を選曲。B面はジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ (1689-1755)が収録。3曲ともファゴットが参加するソナタである。他2つのFgのためのソナタ集Op.50から第1番が選ばれ、計4曲のFgを主役とするソナタが演奏される。ファゴットはダニー・ボンド(1951-米国ニューオーリンズ生まれ)が演奏。彼は1765年パリ、Petert de Koningh製のバロック・ファゴットを使用。全ての曲に参加している。ペータ・デ・コーニングは世界に名だたるレプリカ専門のオランダのFgメーカー。通奏低音としてチェロのリヒテ・ファン・デル・メール (オランダ生まれ)が参加。彼は17919年パリ、Jacques Boquay製バロック・チェロを使用。最後にチェンバロのロベール・コーネン(1932 -ベルギー生まれ)が参加。1755年アントワープ、J.D.Dulcken製を使用。1983年ブリュッセルで録音された。これら楽器の音が存分に楽しめるLP。

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