商品コード:1357-001[VÉGA] E.マニャン(vc)/ ラモー:リゴドン, クープラン:演奏会用小品, リュリ, ロカテッリ

[ 1357-001 ] Eliane Magnan Baroque cello work collection


通常価格:¥ 44,000 (税込)

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商品コード: 1357-001

作品名:バロック・チェロ作品集/ラモー:リゴドン ハ長調~「クラヴサン曲集」, クープラン:コンセール形式の5つの作品(バズレール編)~1.Prelude, 2.Siciliene, 4.Plainte, 3.La Tromba | リュリ:ロンド形式のガヴォット, ロカテッリ(ピアッティ編):Vcソナタ ニ長調
演奏者:E.マニャン(vc)J.ボノー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C35S 210
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白黒竪琴中溝, フラット重量
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, オリジナル
トピックス:【入荷の2度目の超希少盤】---1950年代後期のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Disques Vegaによりコピーライト登録・同年VÉGA:C35S 210(当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の超希少盤, レバノン生まれの女性チェリストのエレーヌ・マニャンによる唯一のチェロ小品集にして激レアな10"盤, バッハ無伴奏で見せた圧巻の演奏と同様のインパクトのある演奏, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, レア度1000%

商品詳細:ACHTROUTなる仏レーベルに1971年頃バッハ無伴奏チェロ1番だけを録音した女性チェリストのエレーヌ・マニャン。エレーヌ・マニャンはレバノン人なのかは確認できなかった。第二次大戦前にパリ音楽院でプルミエ・プリを獲得した豪傑である。無伴奏チェロ1番は聴いてみると強靭な体力と技術を持った奏者に感じる凄い録音だった。この1950年代のVÉGAの10"と同一人物である。バッハを録音した時にはかなり高齢になっていたはずだが若者ののようにさえ感じたが、こちらが初期のモノラル録音である。マニャン参加のLPを当社の30年分の入荷履歴から検索したが、この10"とバッハ、他にアビアーテ:Vc協奏曲Op.35の録音の仏ECCE MUSICA:CM 312が1枚出てきただけである。VÉGAの10"はマニャンのデビューLPかもしれない。このレコードはチェロ好きにはかなり珍しい1枚だろう。当社でも26年目にして初めて入荷を見た10"である。ここではバッハで見せた強烈なインパクトこそ薄いが、深々と響く暖色系の音は心に響く。やはりこの人の音は芯が強くボケることがない。表情は当時としてはストレート。時折強い音も出す。当時から無名の女性チェリストの初期録音でバロック作品4曲入りである。マイナルディに勝るとも劣らない実力派チェロ奏者の初期録音!非常に希少!

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