商品コード:1233-006[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) R.レッパード指揮イギリス室内o. / バッハ:Vn協奏曲1番B.1041, Vn協奏曲2番B.1042, ハイドン:Vn協奏曲第1番ハ長調Hob.Ⅶa: 1
商品コード: 1233-006
商品詳細:グリュミオーのバッハ:Vn協と言えばモノラルの10"はよく見るが、レッパードとの2回目録音は本当に数が少ない。モノ:A 02376 L(オランダ番号)/ステレオ:835 254 AYで1965年頃発売されたようだが、モノラル/ステレオどちらもオリジナルの入荷は殆どない。どちらも録音が良く、グリュミオーの美音が艶やかに響く、この大作が新鮮に蘇る。何故かプレスが少なかったようだ。この曲の包容力は大きい、シゲティのような硬派も良いが、フランコ・ベルギー派としてのバッハも納得の説得力!モノラルの入荷は非常に少ないがステレオよりはずっと安価である。オケの集中力もモノラルが感じられ、グリュミオーのソロは明らかに密度が高い。1964年録音とグリュミオーの絶頂期は少し過ぎた感じがしなくはないがヴァイオリンは良くなっており、美音も時折当時にような輝きを発する部分が見受けられる。 尚ここで録音できなかった2Vnのための協奏曲B.1043とVn・Obのための協奏曲B.1060は1970年9月に豊田耕児(vn)/ハインツ・ホリガー(ob)エド・デ・ワールト指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団と録音している。グリュミオーの無伴奏は意外にもラテン気質がしっかり出た明るい印象の演奏でそれがグリュミオーのバッハ感であると思われた方が多いと思われる。意外にも協奏曲では優美ではあるが厳しさも感じられる演奏であり、様式美は完全なまでに表現されている。音が綺麗なだけに厳しさを出しにくいグリュミオーだが、この録音ではしっかりとバッハ的な世界感が整った素晴らしい演奏といえる。
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