[VALOIS] H.ドレフュス(cemb) / クープラン:クラヴサン曲集第2巻~第6組曲, 第11組曲

[ 1200-051 ] Couperin - Huguette Dreyfus – Pièces De Clavecin - Livre II . Sixième Et Onzième Ordres

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商品コード: 1200-051

作品名:F.クープラン:クラヴサン曲集第2巻~第6オルドル, ~第11オルドル
演奏者:H.ドレフュス(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 933
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S : 保護用プラスチックカバーには軽度の傷みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---水色/銀段付, 9時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:SX-65-B/SX-66-A (ラウンド小文字スタンパー・VALOIS/Pathéタイプ), VALOISステレオ製造を示すSX***で始まりのレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 219651/M6 218012, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・YPARTX 49524 3/YPARTX 49525, 3種併存のPathéプレス, 1960年頃製造のスタンパーによる1962年頃製造分, カッティング担当:不明, 旧番号存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, VALOIS音源のVALOIS制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---三方開両面緑布張アルバム(保護用プラスチックカバー付き・Stéréo印刷), レコードホルダーに蓋付き, 表記されたジャケット番号:33, Price Code:なし, 背文字:あり(金色・緑布背景), (P)なし(C)1962, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques VALOIS, 印刷:記載なし・フランス製, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1961年11月デンマーク・コペンハーゲン・Metronome Studio, Copenhagen・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1962年Disques VALOISによりコピーライト登録・同年VALOIS:MB 433/MB 933(当装丁)にて初リリース→1970年頃ステレオのみMB 798に番号変更される, これは限定1, 000生産の Limited Edition・No.320(かなり初期), 使用楽譜:Edition: Augener 8100 B (Brahms & Chrysander), 使用楽器:Bengaad, これは1962年初年度ステレオリリースのオリジナル, 1962年発売頃までの三方開両面緑布張アルバム入りの盤にのみPathéプレスが存在する, このタイプは希少!, LP全4枚が箱CMB 11で1970年にリリースされている

商品詳細:ユゲット・ドレフュスによるF.クープラン・クラウザン曲集。器楽曲、特にクラウザンの為の作品を多く残し、バッハやR.シュトラウスにも影響をあたえたF.クープラン。その作品は協和・不協和のコントラストによって表現される、またそれぞれの作品に付けられた副題も興味深い。演奏はソロ・室内楽の録音を多く残し、フランス・クラヴサン楽派の作品の復活における第一人者となったドレフュス。レオンハルトたちとは全く芸風の異なる奏者。テンポは常に一定。表情は厳格で遊びが少ない。1960年代はそれまでの反動からドレフュスのようなタイプが多く出現した。明解な音を狂いもなく出し続けるには生半可の技巧では出来ない。完全な技巧の持ち主ほど下手な表現力に頼らない。それは時とともに変わってゆくもの。楽譜は変わらない。だから楽譜第一とする。それは正しい。ドレフュスのクープランは1967-9年にLP4枚分あり。ユゲット・ドレフュス(1928-2016)はアルザス出身のフランスのチェンバロ奏者。1946年に名ピアノ教師のラザール・レヴィに師事。チェンバロ復興者のワンダ・ランドフスカの門弟ルッジェーロ・ジェルリンにチェンバロを師事する。その後1960年にジェノヴァ国際チェンバロ・コンクールで優勝し、古楽、とりわけルネサンス音楽や、フランス・クラヴサン楽派の作品の復活における第一人者となった。パリ国際チェンバロ・コンクールの審査員の一人でもある。エドゥアルト・メルクス、クリスティアン・ラルデ、ルチアーノ・スグリッツィ、ルイージ・フェルディナンド・タリアヴィーニ、ピエール・ブーレーズ、アンドラーシュ・アドリヤン、ジャン=ピエール・ランパルらと活動を共にしてきた。

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