[PHILIPS] イ・ムジチ S.ガッゼローニ(fl) S.アッカルド(vn) M.T.ガラッティ(cemb) / バッハ:Cemb協奏曲1番B.1052, Vn・Fl・Cembのための合奏協奏曲B.1044

[ 1179-003 ] Bach - I Musici, Severino Gazzelloni, Salvatore Accardo, Maria Teresa Garatti – Tripelkonzert A-Moll BWV 1044; Cembalokonzert Nr. 1 D-Moll BWV 1052

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商品コード: 1179-003

作品名:バッハ:Cemb協奏曲1番B.1052, Vn・Fl・Cembのための合奏協奏曲B.1044
演奏者:イ・ムジチ, S.ガッゼローニ(fl)S.アッカルド(vn)M.T.ガラッティ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 692
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/銀4本線中黒, 枠内3時にMade in France, Trésors Classiques , グルーヴガード厚, (P)1974(刻印のみ), 表記されたレコード番号:6500 692, Price Code:Super Artistique - STÉRÉO, Rights Society:SACEM/DP, スタンパー/マトリクス:AA 6500 692 1Y2 Ⓟ1974 670/AA 6500 692 2Y3 Ⓟ1974 670 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音のステレオ製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:03 1/03 13, 再補助マトリクス:AA3/B3, 670は工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1970年頃のスタンパーによる1980年頃製造分, 旧番号存在せず, Hi-Fi Stereoレーベル存在せず, 赤/白4本線センタースピンドル白レーベル存在せず, 1974年赤/白4本線土手なしレーベルで初リリースと思われる, 仏PHILIPSでこれより古いレーベル存在する, 仏PHILIPSでは最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 仏語表記・仏語圏流通分, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:見開両面コート背赤, Collection Trésors Classiques Super Artistique - STÉRÉO, , 表記されたジャケット番号:6500 692, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(白色・赤背景), ジャケ裏文字:なし(白コート紙ブランクにPHILIPSのロゴと説明)・内側に仏語解説と仏語タイトル, 仏語表記の仏語圏流通分, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:I Musiciのカラー写真を使った意匠とタイポグラフィー, デザイン:PHILIPS Group, ライナーノーツ:Karl Grebe, 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp.C.I.D.I.S. Louviers, 三方開タイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1973年ステレオ録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, オランダでは1974年Philips Phonografische Industrie N.Vでコピーライト登録・同年PHILIPS:6500 692(赤/白3本線土手レーベル)で初リリース, フランスでは1974年仏PHILIPS:9500 353(赤/白4本線土手なしレーベル・三方開両面コートジャケット入り)にて初リリース, これは1980年頃製造の赤/銀4本線中黒盤が1980年頃製造のセカンドジャケットに入るケースで初期盤, フランスのオリジナルである赤/白4本線土手なしレーベルは未入荷の希少盤で市場にある90%以上は赤/銀4本線中黒レーベルであるのが実情, 当番号自体が殆ど入荷のない希少盤

商品詳細:1960年代中期までイ・ムジチは12人のメンバーだけで演奏可能な曲に限って演奏・録音を行ってきたがこの時期以降は外部からソリストを招いて曲のレパートリーを広げる戦力になった。自分たちではなくPHILIPSの方針であったはずである。イ・ムジチ+有名ソリストという組み合わせはより販売強化を期待できるからだろう。その為バッハの録音もヴァイオリン協奏曲以外でも行えることになる。今回A面のチェンバロ協奏曲はメンバー唯一の鍵盤奏者であるマリア・テレサ・ガラッティがソロを担当する為メンバー内での演奏となるが、B面のB.1044はS.アッカルド(vn)と,S.ガッゼローニ(fl)の二人を招いての3人ソリストでの録音。幸いにも二人は同じイタリア人音楽家であり、同じPHILIPS専属である。1973年時点でソリスト二人もイ・ムジチも国際的な名声を獲得している有名音楽家である。これまでにない曲を録音すればファンは喜んで購入してくれるだろう。このようにイ・ムジチは今日まで世界的名人気を博している団体で、最近では6代目のコンサートマスターであるアントニオ・アンセルミが2019年の7月亡くなった為、同年10月にゲスト・コンサートマスターにマッシモ・スパダーノが就任して来日した。息の長い団体である。イタリア的な気分が感じられるバッハも捨てがたい。

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