[DECCA] E.スポーレンベルク(s) N.マリナー指揮/モーツァルト:エクスルターテ・ユビラー 他

[ 1133-028b ] Erna Spoorenberg, Mozart ‎– Exsultate Jubilate

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商品コード: 1133-028b

作品名:モーツァルト:アリア集/エクスルターテ・ユビラーテK.165, 大ミサ曲K.427, 牧人の王K.208, イドメネオK.366
演奏者:E.スポーレンベルク(s)N.マリナー指揮アカデミー室内o. P.レッジャー(org/cemb)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SDD 335
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:白Ace Of Diamonds小レーベル(ED4相当), グルーヴガード厚, Rights Society:なし, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), (P)1967, スタンパー/マトリクス:ZRG-2893-4G/ZRG-2894-4G(ストレート小文字スタンパー・ARGOタイプ), ARGO録音をを示すZRG***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):I/K, 再補助マトリクス(9時):1/1, マトリクスの末尾のイニシャルGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を示す, 旧レーベル/旧番号存在する, ARGO:ZRG 524でED2相当レーベルで初リリース, , 1960年代のスタンパーによる1972年頃製造分, これより古いステレオレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, SDD 番号では最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(ZRG 524では3G/3Gあり), カッティング担当の前任者:いない, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARGO音源のDECCA・Ace Of Diamonds制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., SDD番号としては最初, 再版, re issue
ジャケット:表コートペラ, 歌詞はジャケ裏に印刷, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(英語解説・歌詞と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1967, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・ARGOが存在する), 写真撮影者:Ennio Fanti, 原画/被写体:イタリア・ミラノのTheatine教会のオルガン(K.165の初演で使用された)のカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:DECCA Group, ライナーノーツ:Robin Golding, 製作:The Decca Record Company Limited, 印刷:Senol Printing .Ltd., 折返タイプ存在せず, SDDこれより古いタイプ存在せず, 但しARGO:ZRG 524で1967年にリリースされている, 再版, re issue
トピックス:1967年又はそれ以前のロンドンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/マスタリング:Ted Burkett, 1967年The Decca Record Company Limitedによりコピーライト登録・同年ARGO:ZRG 524(濃緑/銀楕円ロゴ中溝大レーベル)にて初リリース→1974年頃DECCAとして発売されSDD 335(白Ace Of Diamonds小レーベル)で再リリースされた, DECCAレーベルの発売ではこれが初出となる, マリナー/アカデミー室内o.のARGO録音の一つでスポーレンベルクはK.317でも参加していた, 又スポーレンベルクは古くはホルストの「マタイ受難曲」等にも参加していたオランダの誇る宗教曲専門の美声ソプラノ歌手, 日本では無名だが一度聴いたら忘れない実力派大物!これは再版ながら元々の録音が良いので十分良い音質, こちらの方がややすっきりしたクリアーな音質になっている, 全く同じマトリクスを使っているので基本的の同質の音質(マトリクスの枝番分とプレス機材による違いのみ), SXLのED2と同等のオーディオファイルLP, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ソプラノのエルナ・スポーレンベルクは1925年インドネシア・ジャカルタ生まれのオランダ人。1947年ラジオの公開放送にてK.165でデビュー、1949年ベームのオーディションに合格、ウィーン国立歌劇場と契約、国際デビューした。オペラの他宗教曲を得意とし、ホルストの大作マタイ受難曲にも参加、オランダを代表するソプラノ。全てモーツァルトを歌った1枚。軽くて澄んだ美声、将来を約束された天からの恵みは1970年自動車事故で引退。モーツァルトのK.165がメインのアリア集。B面は「イドメネオ」から2曲と「羊飼いの王様」から1曲の計5曲。スポーレンベルクはオペラより宗教曲が合う、清潔感があり親しみやすい声。技術的に完璧、クセが少ない素晴らしいソプラノだ。マリナーのバックは明快で、モーツァルトらしいクリアーな環境を作っており、この手のアリア集としては、実に爽やかな、そして高音質! 歌好きの方には絶対お薦めの知られざる名演、美声!これは1967年の初出から7年程経ってからDECCAレーベルとして発売した番号。ARGOと同じマトリクスを使用して同じ工場で製造しているため基本的な音質は同じ。

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