商品コード:1407-013[HMV] E.ハルフテル指揮 V.d.ロス・アンヘレス(s) 他 / ファリャ:はかなき人生, ビベス:イザベラの肖像,

[ 1407-013 ] Falla • Victoria De Los Angeles / Ernesto Halffter / Gerald Moore – La Vida Breve / A Song Recital


通常価格:¥ 13,200 (税込)

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商品コード: 1407-013

作品名:ファリャ:歌劇「はかなき人生」(全曲)/--Act I (Part I)-- Act I (Conclusion)-- Acte II (Part I)-- | -- Acte II (Conclusion), 歌曲集--A.ビベス:歌曲集「エピグラム」~イザベラの肖像, ~愛と瞳, J.ニン:歌曲集「スペイン古典歌曲集」~エル・ヴィト, ~ムルシア布, J.トゥーリナ:3つの歌曲集~トリプティコOp.45, レスピーギ:歌曲「ストルネッロを歌う女」Op.69, E.フーステ:歌曲「愛を語っておくれ」
演奏者:E.ハルフテル指揮バルセロナ・リセウ大歌劇場so./カピーリャ・クラシカ・ポリフォニカcho.--V.d.ロス・アンヘレス, C.ゴンバウ, P.テッロ(s)R.ゴメス, J.ピュチセク, A.トゥルロス(ms)P.シビル, M.プジョール, A.カルターナ(t)E.パヤ, J.シモラ, F.カチャディナ(br)--- (はかなき人生), V.d.ロス・アンヘレス(s)G.ムーア(pf)---(歌曲集)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ALP 1150-1
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:7
評価/ジャケット:AB : 1枚面の中央に目立つシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金大ニッパー段付×2, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:2XKA 1-5N/2XKA 2-3N---以降省略, 1983年頃製造分・EMIプレス(最古), ノーマル・カップリング
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味)×2, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(最古)
トピックス:1953年8月スペイン・バルセロナ・リセウ大歌劇場・音楽の宮殿にてモノラル録音, 録音技師:英国EMI側の技師, プロデューサー:不明, 英国では1955年頃The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1150-1(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナルと思われる, フランスでは1955年La Voix De Son Maître:FALP 326-7にて初リリース, スペインでは1958年La Voz De Su Amo:LALP 141-2にて初リリース,

商品詳細:この録音は1953年スペイン・バルセロナのリセウ大劇場という古いオペラ劇場で行われた史上初の歌劇「はかなき人生」の全曲録音である。リセウ大劇場はバルセロナの目抜き通りランブラス通りのちょうど中間点に位置し、同都市を代表する観光スポットの一つである。ファリャ:歌劇「はかなき人生」の最も古い全曲録音の一つで、現地バルセロナで録音された。スペイン出身のソプラノ歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスが主役で登場し、オリジナルのスペイン語歌唱である。指揮はエルネスト・ハルフテル(1905 - 1989)でスペイン生まれである。オケはもちろんリセウ大劇場付きのオーケストラである。カピーリャ・クラシカ・ポリフォニカcho.という合唱団が付随する現地モノラル録音である。初演は1913年、ニースのカジノ劇場で行われた(フランス語上演)。尚スペインでの初演は、翌年の11月にマドリードのサルスエラ劇場で、スペイン語で演じられた。バルセロナは初演場所ではなかったが、リセウ大劇場は1847年に完成し、歌劇「はかなき人生」が繰り返し上演された劇場である。いくつかの楽曲は抜粋して演奏される。またフリッツ・クライスラーがヴァイオリンとピアノ用に編曲した『スペイン舞曲』(Danse Espagnole)は有名であり、ピアノ独奏など他の編成でも演奏される。ステレオ期にR.フリューベック・デ・ブルゴス指揮スペイン国立o.が全曲録音しているが、歌劇としての全曲録音は多くなく、スペイン以外での録音はわずかである。スペイン初演が1914年で、初の全曲録音が行われるまでに約40年の歳月を要した歌劇である。スペイン語歌劇であることと、管弦楽抜粋(間奏曲・舞曲)だけが先に有名になった為だろう。エルネスト・ハルフテルはマヌエル・デ・ファリャの“最後の弟子"である。ハルフテルは少年の時に聴いたファリャの作品に感銘を受け指揮者を志した。ファリャもハルフテルをスペイン民族主義音楽の継承者とみなした。ハルフテルは自然に正統解釈の代表者という立場となった。EMIは有名作品なのに全曲録音が存在しないことで1953年に「作曲者に最も近い人物による決定版」を作るという方針で、作曲者の直弟子ハルフテルが最適任と考えて、スペインへ録音チームを送った。オペラの競合であるDECCAに先んじた数少ない初録音となった。ハルフテルのスタイルは今の耳からすると多分にローカル色の強い演奏である。のちのブルゴスのステレオ盤が国際的な色合いを持つのに対し、ハルフテル盤にはスペイン色が強く出ている。歌劇「はかなき人生」の録音の少なさは通常のオペラ公演としては時間が短すぎる(60~70分・LPで1枚半)ことが挙げられる。サルスエラ的であり、イタリア/ドイツ系歌劇場にとって扱いづらい傾向がある。また言語の壁があるなどの点がある。ソプラノのサルー役は難役で歌える歌手が限られる(民族的節回し)。これらの要因から有名曲ながら全曲録音が限られるのである。この録音こそファリャの意思を色濃く受け継ぐ決定的な録音である。第4面はビクトリア・デ・ロス・アンヘレスとジェラルド・ムーアの歌曲集となっている。

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