商品コード:1395-030[CAPITOL] N.ミルシテイン(vn)/ イタリアVnソナタ集/タルティーニ, コレッリ, ジェミニアーニ, ヴィヴァルディ

[ 1395-030 ] Nathan Milstein, Leon Pommers – Four Italian Sonatas


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商品コード: 1395-030

作品名:Four Italian Sonatas/タルティーニ(クライスラー編):Vnソナタ ト長調「悪魔のトリル」, ヴィヴァルディ:Vnソナタ イ長調Op.2-2 RV 31 P S.2/2 | コレッリ(レオナール編):Vnソナタ ニ短調 Op.5-12「ラ・フォリア」, ジェミニアーニ:12のVnソナタOp.10~第4番 イ長調Op.4-10
演奏者:N.ミルシテイン(vn)L.ポマーズ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CAPITOL
レコード番号:P 8481
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---黒虹輪段付, 12時にManufactured by Pathé Marconi in France, 9時に〇FDS Full Dimensional Sound, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:P1-8481-D16/P2-8481-D13, Mスタンパー・M6 211192/M6 211193, 1959年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス・モノラル最古)
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---表コートペラ, 1時に楕円CAPITOL RECORD High Fidelity, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス・モノラル最古)
トピックス:1959年1月27- 29日ニューヨーク・キャピトル・スタジオAでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1959年Capitol Records, Inc.によりコピーライト登録・同年米CAPITOL:P 8481/SP 8481(黒虹輪レーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャッケット入り)にて初リリース, フランスでは1959年又は1960年頃仏CAPITOLからモノラル:P 8481(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SP 8481(黒虹輪段付・FDSSTEREOレーベル・当ジャケットにステレオ・シール付き)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル, ステレオは希少で高額!, モノラル・オーディオファイルプレス! 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:数あるミルシテインのPf伴奏曲集の中でも、この「4つのイタリア・ソナタ」は特別に録音が良く、目rの前にミルシテインが現れて弾いているようだ。凛とした彼の清潔な弦の響きは、LPレコードで聴けるVnの中でも格別の美しさ。やや抑えた表情で奏でるソナタ達の、何としめやかなことか。一生のお宝としてオーラを放つ一枚であると確信する。この弦の音が濁るようなら、装置に問題がある!ナタン・ミルシテイン(1904 1992)はウクライナ・オデッサ(オデーサ)生まれのユダヤ系ヴァイオリニスト。英語読みではネイサン・ミルスタインとなるが当社ではナタン・ミルシテインで統一している。20世紀の傑出したヴァイオリニストの一人に数えられている。11歳のときレオポルト・アウアーの招きでペテルブルク音楽院に入学、アウアーのロシア時代の最後の弟子の一人となる。ロシア革命により1917年にアウアーがノルウェーに脱出してしまうと、キエフに戻り、ウラジミール・ホロヴィッツと知り合い、意気投合し、しばしば共演するようになり、1925年には西ヨーロッパでの演奏旅行も一緒に行った。この頃にはウジェーヌ・イザイの門も叩いている。1929年にレオポルド・ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団によりアメリカ・デビュー。ついにニューヨークに居を構えるが、度々ヨーロッパで演奏旅行に取り組んだ。1942年にアメリカ合衆国の市民権を取得。フランコ・ベルギー楽派の優美な演奏スタイルでその美しい音色から「ヴァイオリンの貴公子」と称される。CAPITOLはミルシテインを擁したことでクラシックファンからどれだけ信頼を得たか分からないレーベルである。正直少なくともクラシック音楽ではさほど大きな貢献のないこの米国レーベルが、業界で名声を持つのはひとえにナタン・ミルシテインの籍があったから、とするのは言い過ぎではないだろう。しかしどの指揮者やピアニストでも、ミルシテインの録音となればそれらは二の次であり、ミルシテインがソロを取ればピアニストに対する言及は意味がないとさえ言える。これはいくつかあるピアノ伴奏付きの小品集で米国タイトルは「 Four Italian Sonatas」。フランスジャケットでは米国デザインをそのまま使用、裏面のみフランス語に変更している。但しラミネート加工されたフランス製。これはかなり強いオン・マイクでスタジオ録音されたものだがフランス盤ならば音質には文句のないところ。日本で初期LPの始まりの時期に米国盤を購入された方はおられるだろう。お宝であるに違いないが米CAPITOLの最大の弱点はその強すぎる音質にある。2000年代に入りCAPITOL音源のフランスプレスが入手出来ようになると、昔大枚をはたいた米CAPITOL盤の価値が音をたてて崩れるさまを体験されたことだろう。日本盤→米国盤→フランス盤と順を追って音質が向上してゆく。これは真実なので仕方がない。英国盤も存在するがミルシテインの持つ弦の華やぎを再現するLPとしてフランスPathéプレス以上のLPはないと思う。品物の価値が時間ととも変化するのはLPに限ったことではない。最初からフランスPathéプレスを聴く方より、段階を踏んで来られた方のほうがその価値への認識は大きなものになるだろう。これは特別に録音が良いLP!

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