商品コード:1394-016[GALLO] B.マイヤー(pf) / シューベルト:Pfソナタ21番D.960, モーツァルト:Pfソナタ12番K.332
商品コード: 1394-016
商品詳細:ブリギッテ・マイヤー(1944-)はスイス・ベルン州ビエンヌで生まれた女性ピアニスト。ベルン州はドイツ語圏なのでブリジット・メイエルではない。マイヤーは6歳でビール音楽院に入学し、11歳でビール管弦楽団と初コンサートを行った。1962年、ローザンヌに移り、同音楽院でデニス・ビダルのクラスにピアノを学ぶ為に入学した。1965年に演奏と教育の上級ディプロマとヴィルトゥオーゾ賞を受賞して卒業し、さらにウィーン音楽アカデミーでブルーノ・ザイドルホファーに師事して研鑽を積んだ。そこで1971年、ライフェプリュフング(優秀証明書)とベーゼンドルファー賞を受賞し、ローザンヌに戻って定住した。1975年には、ヴェヴェイのクララ・ハスキル・コンクールでファイナリストにもなった。ウィーン芸術週間や白馬音楽祭といった数多くのクラシック音楽祭に加え、ウィーン楽友協会、チューリッヒのトーンハレ、ミラノのヴェルディホール、そしてテヘランと東京において、ソリストまたは伴奏者として演奏してきた。マイヤーは1990年代初頭からローザンヌ音楽大学(HEMU)のプロフェッショナルクラスでピアノを教えている。また、東京、テヘラン、スイスで 定期的にマスタークラスを開催している。1975年頃からスイスのGalloに録音を始めた。これはマイヤーの最初期の録音と思われる。マイヤーのスタイルは女性らしいデリカシーに溢れたもので、イングリット・ヘブラーを更に優しくしたようなピアノである。録音は少なく、またGALLO、EX LIBRIS等のスイスレーベルしか録音がないので入手は難しい。全体に地味ではあるが音色が柔らかく芯に滲みがあり、一層穏やかな印象を受ける。全体に表情は明るく完全なモーツァルト弾きである。クララ・ハスキル・コンクールに出場したことからも、確かにクララ・ハスキルに通じるものを感じる。入手の困難な1枚!これはシューベルト:Pfソナタ 21番がメインとなるが、B面の約半分にモーツァルト:Pfソナタ 12番K.332が入る。シューベルトはハスキルの演奏を彷彿とさせる。マイヤーの人柄がよく表れたジャケット写真。
B.マイヤーの在庫一覧へ









