商品コード:1394-022t[ETERNA] H.ホリガー(ob/ob・ダ・モーレ)/ 18世紀Ob協奏曲集/マルチェッロ, テレマン, ルクレール, ヴィヴァルディ
商品コード: 1394-022t
商品詳細:1970年公開の エンリコ・マリア・サレールノ監督のイタリア映画「ベニスの愛」のテーマ曲としてマルチェッロ:Ob協奏曲 ニ短調が使用された。音楽:ステルヴィオ・チプリアーニが担当。その後この曲には「ベニスの愛」の副題が付くことになる。別名は「マルチェッロのアダージョ」と呼ばれ、「アルビノーニのアダージョ」や「パッヘルベルのカノン」などとともに名旋律(第二楽章)を持つ有名曲となっている。ハインツ・ホリガーとヴィットリオ・ネグリがで1970年と1972年にドレスデンに客演して制作されたオーボエ協奏曲集「18世紀のOb協奏曲集」。当時ハインツ・ホリガーとヴィットリオ・ネグリはPHILIPSに在籍していた為PHILIPS=ETERNAの共同制作録音となっている。勿論PHILIPS側でも発売された。ハインツ・ホリガー( 1939-)はスイス・ランゲンタール生まれのオーボエ奏者、指揮者、作曲家。ベルン音楽院とバーゼル音楽院で音楽教育を受ける。ヴェレシュ・シャーンドルと、ピエール・ブーレーズに作曲を師事。オーボエはスイスでエミール・カッサノウ、パリ音楽院でピエール・ピエルロ、ピアノをイヴォンヌ・ルフェビュールに師事。オーボエ奏者としての卓越した演奏・楽曲解釈とともに、作曲家としても著名であり、また指揮者としても活動しており、ポーランドなど東欧の現代作曲家の作品などを積極的に紹介してきた。教育者としては、1966年からドイツのフライブルク音楽大学で教鞭を執っていた。1991年エルンスト・フォン・ジーメンス音楽賞受賞。妻はハープ奏者のウルスラ・ホリガー。1959年にジュネーヴ国際音楽コンクールや1961年にミュンヘン国際音楽コンクールで首位を獲得。国際的に名声ある演奏家であり、献呈されたオーボエ作品も数多い。2017年には、東京オペラシティの同時代音楽企画「コンポージアム2017」に招かれ、自作超大作「スカルダネッリ・ツィクルス」が取り上げられた。ホリガーのロングトーンで奏でられる「マルチェッロのアダージョ」だけでも元が取れる名作録音である。ホリガーはその後も何度か「マルチェッロのアダージョ」を再録音している。これが最初の録音と思われる。尚実際の映画「ベニスの愛」のサウンドトラックで「マルチェッロのアダージョ」を吹いたオーボエ奏者はGastone Chiarini(ガストーネ・キアリーニ)である。
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