商品コード:1394-054pb[CLUB NATIONAL] V.ヤンコフ(pf) / ショパンPf作品集/Pfソナタ2番「葬送」, マズルカ2&3番, , 別れの曲, 幻想即興曲, ワルツ7&9番, 華麗なる大円舞曲
商品コード: 1394-054pb
商品詳細:ピアニストのヴェンツィスラフ・ヤンコフ(1926-2022)はブルガリア生まれだがブラジルにルーツを持つ一家らしい。ベルリンでピアノを学び、 1946年にフランスに移住している。1949年アルド・チッコリーニとともにマルグリット・ロン=ジャック・ティボー国際音楽コンクールで第1位を獲得。仏Pathé、仏Club National de Disquesなどにモノラル録音がある。1950年代初期という時代にPathéに録音があるという事実は見逃せない。日本では殆ど知られていないピアニストで少なくとも一流扱いは受けていない。パリ音楽院でM.ロンに師事、W.ケンプにも学んでいる。。聴いてみると優れたソリストであることは事実である。1955年4月にイッセルシュテットとベートーヴェン:Pf協奏曲3番を録音しており(Parlophone/ODEON)、協奏曲録音が少ないイッセルシュテットが数少ないソリストに選んだわけで、当然それなりの実力の持ち主である。また米CAPITOLにR.シュヴァルツ指揮新ロンドンso.とチャイコフスキー:Pf協奏曲1番のモノラル録音も残している。当時、チャイコフスキー:Pf協奏曲の録音が出来るということは、すなわちピアニストのステータスが確立された証とも言える出来事である。聴いてみると完全なフレンチスタイルである。イッセルシュテットは非常に高く評価をしていた。イッセルシュテットのツアーでは専属ピアニストとして常時同行していたらしい。ショパンにも定評がありCND 56で出ているショパン:ピアノ・ソナタ第2番他はコレクターズ・アイテムとして人気がある。2007年のロン=ティボー国際音楽コンクールでは審査員を務めていた。フランスの女性ピアニスト、ヴェロニク・ボンヌカズはヤンコフの生徒である。ヤンコフの仏Pathéから出たシューマン/ブラームスは希少アイテムで知られる。これはClub National du Disqueがショパン生誕150周年を記念した企画と思われ1960年に録音された。発売は1960年または翌1961年頃と思われる。A面にPfソナタ2番、B面に小品7曲入り。明快なタッチで濁りのない澄んだ太い音が特徴。ルバートを使い、テンポを操った情緒的表現をしたり、音を切って表情を工夫する場面を見せる。SP期のスタイルに個性を加味した独自のスタイルを持つピアニスト!
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