商品コード:1393-049[RCA] C.ミュンシュ/ チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」

[ 1393-049 ] Tchaikovsky, Boston Symphony / Munch – "Pathétique" Symphony


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商品コード: 1393-049

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/--1. Adagio; Allegro Non Troppo; Andante; Moderato Assai; Allegro Vivo--2. Allegro Con Grazia-- | --3. Allegro Molto Vivace--4. Finale: Adagio Lamentoso
演奏者:C.ミュンシュ指揮ボストンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:645 009
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀RCA Victor狭内溝, 12時方向に銀塗潰RCA丸ロゴ, 9時にDYNAGROOVE, 3時にStereo Dynagroove Recording, 外周5mmにラウンド筋あり, 6時にLIVING ▼33 STEREO(ラウンド銀文字), 2時に Made in France by AREA(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 1reⓅublication 1963, スタンパー/マトリクス:N2RY 2124-13S/N2RY 2125-7S, 196
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】----表コートペラ, 7時にDYNAGROOVE 青文字□RCA Victor 青背景□RCA〇ロゴ(白文字) , 裏面DYNAGROOVEのロゴ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:9-63(フランス・ステレオ最古)
トピックス:1962年3月12日ボストン・シンフォニー・ホール(Symphony Hall, Boston)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Lewis Layton, プロデューサー: Richard Mohr, 米国では1963年頃Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 2683/LSC 2683(SDDYNAGROOVEレーベル)にて初リリース, 英国では1963年英RCA:RB 6550/ SB-6550(高額LP)にて初リリース, フランスでは1963年仏RCA:635 009/645 009(当装丁)にて初リリース, ドイツでは1963年独RCA:LM 2683/LSC 2683(赤/銀Dynagrooveレーベル)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 1948年C.ミュンシュ指揮パリ音楽院o.とDECCAに初回録音あり・LXT 2544でリリース・これは2回目録音, チャイコは他に4番があり・5番はない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ミュンシュがボストン響時代に録音したチャイコフスキーは、交響曲第4番、第6番、弦楽セレナード、『ロメオとジュリエット』(2回)、『フランチェスカ・ダ・リミニ』、それにヴァイオリン協奏曲(ミルシテインおよびシェリングとの共演)がある(交響曲第5番は未録音)。この当時ミュンシュと並行してC.モントゥーもRCAに籍があり、モントゥー指揮ボストン響と交響曲第4番~第6番の録音を1955年~1959年にかけて行なっている。「悲愴」は両者が録音しており、モントゥーが1955年1月、ミュンシュがその7年後の1962年3月にボストン交響楽団と録音している。同じフランス系指揮者であり、何方も米国で成功を収めた指揮者であり、2人ともRCAに籍を置いていた。2人はスタイルも異なるものの共通点も多く、どちらもボストンso.という共通のオケを振っている点が面白い。ボストン交響楽団の歴史をみると1881年に創設された米国5大オケの一つでピエール・モントゥー(在任・1919 - 1924)、シャルル・ミュンシュ(在任・1949 - 1962)という年代の違いがある。1919年フランス人のピエール・モントゥーが首席指揮者を務めた時期から弦楽奏者が「フランス的」な音色を覚え、その伝統がある程度今日まで続いているという。シャルル・ミュンシュが指揮の時代は、その情熱的で豪快な音楽づくりで人気を博し、RCAに大量の録音を行い、世界的な名声を不動のものにした。「悲愴」における違いはモントゥー(1955年録音)が明るく開放・理知的なスタイルで過度な感情を排すが多少のテンポの変化を持ち、輪郭をはっきりさせながら慎重に表現するタイプの演奏であることに対し、ミュンシュ(1962年録音)は無理のない自然な流れのイン・テンポ。スコア忠実で安定したテンポの中に落ち着いた情緒を醸し出す中庸的演奏。どちらも過度な悲壮感を強調しない点が共通する。どちらも名演といえる演奏で完全に好みの問題で片づけられる違いである。フランス的という側面ではミュンシュの方だろう。チャイコフスキーを得意としたのは、総合的にはモントゥーであり、ロシア音楽全般に強い。ミュンシュの本領はフランス音楽であり、チャイコフスキーのロシア的な「粘り」には関心が薄かった事が指摘できる。ミュンシュの「悲愴」は一言で言うならフランス的にあっさりと解釈した演奏。

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