商品コード:1393-051[RCA] C.ミュンシュ/ ラヴェル:管弦楽作品集/ボレロ, 亡き王女のためのパヴァーヌ, ラ・ヴァルス
商品コード: 1393-051
商品詳細:1962年ボストン。ミュンシュの面目躍如たる内容。ボストンso.の音楽監督として最後のシーズンに、最も得手とするラヴェルとドビュッシーを2枚のLPに一気に録音。曲によっては2、3度目ともなるが、オケが最も熟したと見た最後の年、一つのメモリーとして残した。ここには長年心血を注いだオケとの喜びに満ちた集大成的音楽が刻まれている。音は録音の関係からやや強いが、ミュンシュが目指したフランス的なるものはしっかりと体現されている。シャルル・ミュンシュ( 1891- 1968)は、当時ドイツ帝国領であったアルザス地方ストラスブールに生まれ、いったんはドイツ国籍を選択するが、のちにナチスの台頭を嫌いフランスに帰化した。1926年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の奏者となった。ゲヴァントハウス管弦楽団で1932年まで楽長のフルトヴェングラーやワルターの下でコンサートマスターを務める。ゲヴァントハウスではドイツ語でカール・ミュンヒ(Carl Münch)と呼ばれていた。1929年にパリで指揮者としてデビュー、1937年にパリ音楽院管弦楽団の指揮者となって、1946年まで在任した。1949年にボストン交響楽団の常任指揮者に就任、1962年までその座にあって、数々の演奏を行った。1960年にボストン交響楽団、1966年にフランス国立放送管弦楽団と来日、単身では1962年に日本フィルハーモニー交響楽団を指揮するために来日している。1970年にも来日する予定であったが、死去により叶わなかった。1967年にパリ管弦楽団が組織された際には初代の音楽監督に就任したが、翌年同団とともに演奏旅行中、アメリカのリッチモンドのホテルで心臓発作のため急逝した。77歳没。元々ヴァイオリン奏者であり、ミュンシュの弦楽には定評があった。ミュンシュのスタイルは同時代の指揮者に比べ意匠を排した近代的なものであると言える。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の影響を感じる。ボレロは1956年1月23日同オケとの旧録音の後の2回目録音でフランス系指揮者の面目躍如たる名演。その後、1968年パリo.と最後の録音があり、計3回ある中の2回目録音。
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