商品コード:1393-055[RCA] C.ミュンシュ/ ドビュッシー:映像~「イベリア」(全3曲) , アルベニス:イベリア(全5曲)
商品コード: 1393-055
商品詳細:この録音の音源はRCAではなくコンサート・ホール・グループである。オケはボストンso.ではなく、1966年10月パリでORTF(フランス国立放送o.)と録音したもので、フランス国立放送局協会協賛録音である。内容はミュンシュのフランス物である。1968年コンサート・ホールからSMS 2494という番号でステレオのみ発売された。フランスでは何故か1977年頃になってフランスRCAから650 013という番号でも発売されたLPが当盤である。音源がCHS系とは言え、悪かろうはずがない。曲はドビュッシーの「映像」から第2曲、そしてアルベニスの代表作の12曲からなる「イベリア」全曲、ピアノ曲としても演奏される。曲の良し悪しさえ大きく印象付けてしまう指揮者、こういう曲を得手としているだけあって、洗練されたオケ運び、こなれた表情、豊かな情感とセンスの良さ、どれを取っても文句なしの一流の演奏だ。音質もパテプレスのステレオ。本来コンサート・ホールがオリジナルであるが、1970年代中期にフランス国立放送o.とコンサート・ホール・グループの間の契約に変更があったと思われる。コンサート・ホール・グループの音源がRCAから再版されることはまずあり得ないが、今回はフランス国立放送局協会も権利を持っていた関係で、パブリック・ドメインになったのではないだろうか? それで2種の再版が発売された。1種はFestival:FC 437でもう1種が当仏RCA:650 013であると思われる。特に仏RCAは初めて見る初入荷の希少盤である。録音時ミュンシュは75歳の高齢であったが、1968年に亡くなる直前まで活動しており、1966年時は矍鑠たる指揮ぶりに老いは全く感じられない。アルベニス:イベリアはミュンシュ唯一の音源である。1968年2月録音説があるようだが誤りである。1967年にパリ管弦楽団の初代音楽監督に就任したが、翌年同団とともに演奏旅行中に亡くなった点を考慮して、その期間にコンサート・ホールに録音することはあり得ない。パリ管弦楽団に就任以前と考えるのが自然である。1966年10-11月に集中的にコンサート・ホールに数点の録音があり、それらの一つと思われる。
C.ミュンシュの在庫一覧へ









