商品コード:1393-059[RCA] M.グールド/ シベリウス:管弦楽曲集/フィンランディア, トゥオネラの白鳥, 悲しいワルツ, ポホヨラの娘, レンミンカイネンの帰郷
商品コード: 1393-059
商品詳細:モートン・グールド(1913-1996)はニューヨーク州生まれのピアニスト・指揮者・編曲家。エンターテイメント系の作品を多く作曲し、それらを自ら演奏。日本でも一時「日曜洋画劇場」のエンディングテーマを担当した。シカゴso.を振ったアイブスの交響曲1番(LSC 2893)でグラミー賞も受賞している。いわゆるオーディオファイルがお好みの方には重要な指揮者。このシベリウスもRCAらしい大胆でスケールの大きな録音。仏プレスでも音の良い黒レーベルを使用。オーケストラ名には「彼のオーケストラ」と表記されているが当社ではモートン・グールドo.と表記している。このオケは常設の専属オーケストラではない。録音用臨時編成の主に ニューヨークの一流スタジオ奏者で構成される、その都度集めて編成される仕組みと思われる。モートン・グールド自身が編曲、指揮、プロデュースを一体で担うケースが多く、音楽的主導権が完全に彼にあった為「彼のオーケストラ」と表記されるようである。ストコフスキーのケースと似ている。実在はするが、固定メンバーを持たない録音専用のオーケストラである。モートン・グールドは作曲家としても米国では著名であった。LP愛好家に馴染みが薄いと思われるがRCA時代の録音盤は、昭和30年代から40年代にかけて、当時同音源の日本での発売権を持つ日本ビクター音楽事業部を通じてほぼリアルタイムに発売されていた。また、『シャボン玉ホリデー』内で流された生CMのBGMに、グールド作曲、ロバート・マックスウェル楽団演奏の『パヴァーヌ』が使用されていた。他テレビ朝日系の『日曜洋画劇場』のエンディングテーマ曲として、放送開始(1966年10月)から2003年9月まで長らく流れ続けていた、グールド自身の編曲・ピアノ・指揮による「ソー・イン・ラヴ」 (コール・ポーター作曲) だった。この音源は、米コロムビアから1951年に発売されたグールドのアルバム「Curtain Time」の最後に収録されているものである。RCAには相当数の録音がある。グールドは映画音楽・テレビ音楽・バレエ音楽・ジャズ音楽・ミュージカル音楽などあらゆるジャンルの作品を手掛けたので二流扱いを受ける事が少なくないが、確かに米国の音楽ビジネスの基本であるエンタメ性を重視したスタイルである点は確かであるが、音楽性で劣ることはなく、ピアニストでもある能力を生かした明快な演奏は評価されるべき才能ではないだろうか?
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