商品コード:1392-036p[VSM] A.ルービンシュタイン(pf) パガニーニQt. / シューマン:Pf五重奏曲Op.44

[ 1392-036p ] Schumann - Arthur Rubinstein Et Le Quatuor Paganini – Quintette En Mi Bémol Majeur Op.44 Pour Piano Et Cordes


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1392-036p

作品名:シューマン:Pf五重奏曲Op.44/--1.Allegro Brillante--2.In Modo D'una Marcia (Un Poco Largamente)-- | --3.Scherzo (Molto Vivace)-- 4.Allegro, Ma Non Troppo
演奏者:A.ルービンシュタイン(pf)パガニーニQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 140
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時に微かに3分程度断続する1cmの軽スレあり→6
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France(横銀文字), フラット重量, スタンパー/マトリクス:E0 LRC 3906 2S/E0 LRC 3907 4S, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-132896/M6-133572(最古), 1955年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---イラストデザイン折返両面紙ペラ, 7時□ニッパー La Voix De Son Maître, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ないフランス盤!】---1949年8月25-26日米国カリフォルニア・RCA Victor Studios, Hollywood.・でのモノラル録音, 米国ではRadio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:WDM 1419(45回転7"×4枚・箱入り)にて初リリース→1951年頃12"LPが米RCA:LM 1095にて初リリース, フランスでは1952年La Voix De Son Maître:FALP 140(銀大ニッパー内溝・Disques Incassable付きレーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1955年頃同一番号・銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り(当アイテム)に変更される, これはフランスでの第2版盤がオリジナル・ジャケットに入るケースで初期盤, 但しDisques Incassable付きレーベルで盤質7は厳しいと思われる, 英国では1952年頃 His Master's Voice:BLP 1031(10")にて初リリース, 同年8月29日には弦楽四重奏曲3番も録音された, 入荷の少ないフランス盤!もしDisques Incassable付きレーベルで盤質7なら20.000円は超える

商品詳細:1949年米RCA録音の仏初出。モノラルのみ発売。パガニーニQt.は大変素晴らしい団体なのだが、録音したレーベルが悪く、まともな音で鳴らせるLPは僅かだ。これがその一つ。ルービンシュタインとは何曲か入れていて、どれも評価が高い。パガニーニQt.がパテ・プレスで聴けるというのが夢のような話。シューマンの五重奏は、演奏さえ上手ければ、実に美しい曲。第1楽章のピアノとの対話が、この演奏が第一級であることを物語っている。ジャケ・デザイン秀逸!ルービンシュタインの室内楽録音は限られていてモノラル期は1949年から1950年にシューマン:ピアノ五重奏曲、フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番の2曲がパガニーニ四重奏団と行われただけである。その後もルービンシュタインは室内楽録音には消極的でステレオ期に入るとグァルネリQt.と数曲の録音があるだけである。ただしヴァイオリン奏者やチェロ奏者とのソナタ録音・トリオは比較的多い。RCAもルービンシュタインに対しては協奏曲やソロ録音を望んでいたようである。何よりルービンシュタインが目立つことが重要だったのだろう。そのような環境の下で1949年に行われたシューマン:Pf五重奏曲は異例といえる。パガニーニ四重奏団は1946年に米国で結成された団体。1940~60年代のアメリカで活躍した名門である。リーダーはアンリ・テミアンカ(1906-92)で、イザイ、フーベルマンらの流れを汲む奏者である。団体名の由来はパガニーニが選んだ4つのストラディヴァリ(2Vn, Vla, Vc/通称パガニーニ・カルテット)に由来している。メンバーのうち3人はベルギーで学んでおり、アメリカで生まれた団体ながら、「ベルギー宮廷の四重奏団」と称されたプロ・アルテ弦楽四重奏団の流れを汲む四重奏団である。テミアンカはパワーもあり、鮮烈なソロを造作もなく発揮する名人。やわなピアニストでは共演はままならない。しいて共演できるピアニストはRCAではルービンシュタインが最適だったといえる。パガニーニ四重奏団の本領はベートーヴェンであり、3/6/11/12/13番を除く11曲の録音が有る。しかしRCAは以前から大物同士をがっぷり四つに共演させるビジネス手法が得意であり、ルービンシュタインとパガニーニ四重奏団はまんまとRCAのビジネス手法にはめられてしまったようである。これが100万ドルトリオのように成功したとさすがに言えないが、それでもスリリングで興味をそそる録音になったといえる。2曲で終わった点をみると本人たちも乗り気ではなかったに違いない。あくまで時代が作った勝手な共演の範疇を出ない録音だが、二度と再現できない点で価値ある録音ではないだろうか? ルービンシュタインの室内楽録音はその後もあり、グァアルネリQt.とは相性の点で良かったが、競演の面白さはなくなった。

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